2月27日(水)

急に観たくなって映画「アメリ」を観てきた。まぁ、感想とかは MOVIE のページの方参照なんだが、問題は水曜日に見に行っちゃったってことである。

最近は映画といえば手っ取り早くスタジオ近くのTジョイ大泉 OZ CINEMA CITY で観ちゃうことが多いんだが、当然配給の関係でそこではやってくれない作品も多い。「アメリ」もそんな1本で、よって新宿まで出かけていったのである。ちょっと早めに着いたのでエレベーターで劇場のあるフロアへ。どひゃ〜!凄い人だかり。みんな次回開場待ちのお客さんである。しかもほぼ97%が女性。いやはや、凄い混みよう。僕も列に加わり神妙に待つ。さらに次々と押し寄せてくる女性の波。ああ、早く来て良かった。でもまぁ、こんなにヒットしてるんだ「アメリ」。いつもこんなに入ってるのか?で、思いだしたのが今日は水曜日。「ああ、レディース・デイだわ」。そう、毎週水曜日は映画のレディース・デイ、女性のお客さんは1000円で映画が見れちゃう日なのだ。

しかし、それにしてもこの手のことについては、何かと女性は優遇されすぎなのではないか?映画だけじゃない。例えばおしゃれなホテルの宿泊だって「レディース・プラン」とか言って、いろんな特典が山盛りついてしかも安い。JRだって30才過ぎたら「ナイス・ミディ」だとか言ってこれまた安い。う〜む、羨ましいぞ!もっと男性、とりわけちょっと疲れた中年向けに心優しいプランを考えて欲しいモノだ。

だが、例えば今日が映画の「メンズ・デイ」で男性1000円ですとか言われて見に来たら、こうして次回入場待ちをグシャグシャ満員状態で並んでいるのが若い女性の大群じゃなくって、むさい男どもってことになって、それはそれでクサそうでいやだなあ。ということで、前言撤回。レディース・デイばんざいである。

2月26日(火)

ここのところ、夜帰宅途中にぼんやりと空を見上げると、いかにも春ってな感じのぼんやりとした星空が見える。人間界的に言えば季節的にはもうちょっとの間「冬」なんだろうけど、星座界(って言うのか?)では、もうすっかり春の空である。

春の星座の特徴はというと、もうひたすら「ぼんやり」である。獅子座、蟹座、乙女座、かみのけ座、烏座、ついでに大熊座と、どれをとってもシャキッとしたフォルムの星座がない。第一、いわゆる一等星が少ない。しかも暗い。獅子座のレグルスなんてお情けで「一等星」を名乗らせてもらってるようなモンである。さらには、二等星に至っても全体的に暗い。しかもまばら。

コレには実はちゃんと理由があって、この獅子座〜かみのけ座〜乙女座の方向ってのが太陽系の属する銀河系の円盤構造の垂直方向にあたるのだ。銀河系を真横から見た時、いわゆる「厚み」に相当するのが「天の川」。その天の川から一番遠い向きにあたるのが、これらの星座の方角ナンである。銀河の一番薄い部分を見ているんである。よって、星もまばらなのだね。

ということはどういう利点があるのかっていうと、星の密度が低い分だけ遠くまで見通せるワケで、いわゆる銀河系外の深宇宙が見えやすいんである。まぁ、見えやすいって言っても、そうそうおいそれとは肉眼では見えるわけもなく、それこそ大きな天体望遠鏡とかカメラの長時間露出の撮影とか、それでもってやっとほんの少しだけ、銀河系外宇宙の姿が見ることができる。

前にもどこかで書いたかも知れないが、実は僕は高校時代、都立富士高校天文部で部長として大活躍(自己申告)しておった。ミザール製10センチF6の反射望遠鏡を担いで山に登り、遠く宇宙の果てから届く星雲星団のスケッチなんてコトをやっていた。なぜスケッチかというと、要するにお金がなかったからモータードライブとかの高い撮影用の機材が買えなかったんである。目で見て描くんならタダだしね。で、そんなわけで、春休みとかには空のきれいな場所に出かけていっては、春の星座に潜んでる銀河系外星雲のスケッチをバシバシ描いていたのだ。

そうそう、当時ってカメラはもとより、天体の日周運動を望遠鏡で自動的に追尾していくためのモーター付の赤道儀って、スッゲェ高かったんである。まぁ、友人で同じ天文部員だった某Mクンとかは、高橋製の6.5センチ屈折赤道儀モータードライブ付にカメラを載っけてバシバシ写真撮ってたけど、まぁウチの部では彼は超まれな存在であって、他のみんなはどうしてたかっていうと、小さなガイド用望遠鏡の視野をず〜〜〜っと覗きながら天体の運行を手動で追尾していく「手動ガイド」という地獄のような方法で20分、30分と露出して写真を撮っていた。

いやあ、コレきついんである。視野の中に十字線を貼って、その中央に明るすぎない恒星を捕らえて、それが逃げていかないように手元のハンドルを操作し続けるのだ。当然、一瞬たりとも目は離せず、しかもその間空は当然見ることができないので、望遠鏡の視野内は晴れていても、肝心のカメラの視野が雲に遮られてるなんて悲劇もよくあったりした。もう、泣きである。なので手動ガイドのガイド星は、カメラの視野内にある星を使うこと。これ必須条件である。

とにかくコレはホント楽しくない。第一、星空見に行って、星ろくに見ないで帰ってくるコトになるんである。なんか間違ってるぞ、コレ。ってワケで、僕はそうそうに写真撮影、とりわけ手動ガイドから足を洗ってしまって、自由気ままな星空ライフ、ということになる。

そうそう、あの頃はフィルムの感度もそんなに高くなかったのだ。部で使っていたのはカラー・リバーサルが主流で、一番高感度でISO400。カラー・ネガなんてISO100だよ。ああ、あと、白黒の赤外線フィルムのコダック103aEとかも使っていた。R64の赤いフィルターと組み合わせて撮ると、いっかくじゅう座のバラ星雲やはくちょう座の北アメリカ星雲みたいな、なかなか肉眼では見えない赤い光のガス状星雲とかがおもしろいように撮れるのだ。50フィートだか100フィートだかの単位でしか売ってなかったから、それを暗室で切り出して空のパトローネに詰め替えて使っていた。ああ、そうだよ、自分らで現像・プリントもやってたんだよね。

で、僕らの代は合宿・遠征時の快晴率が圧倒的に悪く(誰かいたんだよ!曇男、雨オンナが!)  、文化祭展示用の写真が致命的に少なかった記憶がある。あの時、どうしたんだっけ?センパイの写真とか借りたんだっけか?

あれ?なんか話がヘンな方に行っちゃったが、春の星座である。

なんかそろそろどこかへ星でも見に行きたいなぁ、という気持ちになってきた。なってきたところへ、こんなニュース。うむうむ、呼んでるぞ、星空が。

2月25日(月)

今日のネコちゃん。

ようやくソルトレイク五輪が終わった。なんだかんだ言いつつも、僕としては結構中継見ちゃったりしたんだけれど、冬の五輪って、見れば見るほど「ヨーロッパ&北米」地域のためだけにある大会なんだよなぁ、と実感。要するに日本、韓国、中国とかのアジア勢って「場違いなよそ者」なんだよね。夏の五輪と違ってウィンター・スポーツってのは、言っちゃえば「ヨーロッパ貴族」すなわち白人のお遊びなんだよな。で、その「内輪」の域でやってたのをなんかのマチガイ、気の迷いから、世界規模に枠を広げちゃったってわけ。だから、本来ヨーロッパ&白人の貴族社会のためだけにあったところに、僕らみたいな黄色人種がノコノコ出ていったところでダメなんである。

というわけなんで、早くみんな気がついてやめちゃおうゼ!

2月24日(日)

今日は久々、原宿〜表参道〜青山方面にお出かけしてきた。お買い物三昧な一日。

JR原宿駅から明治通り方面に出て、Assist Onにちょっと寄ったあと(ここでは目的のモノが置いてなかったのでまた後日Webでお買い物の予定)、裏原宿を散策。「木石」という甘味処でちょっと一服。

抹茶と抹茶ケーキのセット(800円)を堪能。コレがまた、甘すぎず渋すぎず丁度よいお味であった。

そのあと表参道〜青山へと抜けてTimberlandの青山ショップで今年の新作の靴のお買い上げ。さらに色違い(!)を求めて新宿ショップへ。そちらもお買い上げ(爆!)のあと、Virgin Mega Storeへ。

そこで掘り出し物のCD発見。

太田裕美/FarEast
太田裕美/I do,You do
太田裕美/Tamatebako

これら3枚はいずれも太田裕美の旧作のアルバムである。「Far East」「I do, You do」が1983年、「Tamatebako」が1984年の録音で、もう10年近くも前の作品。実は僕、密かに太田裕美のファンだったのだ。このアルバムの発売当初、レンタル・レコード店(!)で借りてテープに録って聴き倒したのものだ。

この頃の太田裕美は、それまでのシングル曲に代表されるようなイメージとは違って、ジャケットからも見て取れると思うが、よりポップに洗練されて、独自のカラーを現出していてとってもいい感じであったのだ。ところが、これ以前の太田裕美のアルバムはだいたいがCDで復刻されていたのだが、毛色が違ったためかこの3枚だけはなかなか復刻されずにいたのである。

そいつがなんと、今日Virgin Mega Storeの「CD選書シリーズ」の棚に3枚揃って並んでいたのである。ああ、知らなかった、いつの間に出たんだ?

というわけで、もちろん即ゲット!帰宅するやいなや、さっそくiTunesでMP3に落として聴き倒してます。う〜む、良いです(笑)!

いいお買い物をたくさんしちゃったので、今日はしあわせいっぱいである。

2月21日(木)

いやはや、インフルエンザで死んでました!

先週木曜日(14日)の夜から発熱し、ダウン。金曜土曜の2日間は40度超の熱がドッカ〜ン!と出て、日曜日には一旦症状がおさまりかけてきたのだが、月曜日(18日)に仕事に出たらやっぱり夜に再発熱。火曜日は診療所の医師にドクターストップをかけられて、注射+点滴で絶対安静を命じられてしまったのだった。だが、一日ゆっくり安静にしていたおかげで、水曜日からは何とか復活することができた。やれやれ。

ちなみにウチの奥さんもすっかり僕のインフルエンザがうつってしまい、月曜日の夜から発熱。火曜日は二人仲良く(爆!)ダウンして寝込んでいました。違う意味で"夫婦の危機"。おかげさまで奥さんも今日からは復活しました。

それにしても、かなり流行っているようである、インフルエンザ。症状としては、まず激しい悪寒に高熱がどばっと出るようです。医師の話によれば、症状の出始めから48時間以内にインフルエンザ用の薬を飲めば、すぐに良くなるようである。とにかく医者に行け、って事ですね。

2月8日(金)

今日、大泉学園駅のホームで学校の先生っぽい二人組が話してたネタ。

ある日、小学校低学年のとあるクラスで、担任の先生が言った。
「授業で使いますから、明日朝みんなそれぞれ家から新聞を持ってきてください」
翌日、数人の児童が新聞ではなく、なんとテレビジョンとかのテレビ番組の雑誌を持ってきた。
「だって、ウチ新聞取ってないんだもん」

う〜む、結構笑えん話だなぁ。ウチも新聞取ってないし。
これ、前にも書いたかもしれないけど、インターネットの常時接続状態にしてるので大抵のニュースとかはいつでもチェックできるし(新聞社のサイトでね)、テレビもあるし。確かに新聞ならではの記事ってのはあるとは思うが、それらも大抵はWEBでも読めるようになってきているし。従って、あんまり新聞とろうなんて思わないのだ。実際、朝夕2回配達されたところで、正直読んでる時間もない。それに新聞たまると場所取ってジャマ。

そんな感じで、新聞取らない家庭って増えてるんじゃないかなぁ?そんなこともあって、サンケイ新聞は夕刊止めちゃうんでしょ?

それにしても、新聞の代わりにテレビジョン(笑)。まぁ、子供にとっては新聞=テレビ番組表なんだよな。でも、もし親が持たせたんだとしたら・・・(爆)。

2月7日(木)

今日のネコちゃん。

2月6日(水)

いまテレビ東京で平日の朝10時からドラマ「俺たちの旅」が再放送されている。

これは昭和50年(1975年)に日本テレビ系で放送された全46話のドラマ。脚本・鎌田敏夫、主演・中村雅俊、津坂まさあき(秋野太作)、田中健。30年近くも昔の作品でありながら、いまだに絶大な人気の青春ドラマである。当然僕も大好きなドラマである。

で、このドラマの舞台は吉祥寺。画面には昔の吉祥寺の街並みが登場するのだ。以前の吉祥寺を知ってる身にとっては結構懐かしい。今では北口のロータリーとなっているところも、昔は小さな飲食店の店舗がゴチャゴチャと軒を連ねるなにやら怪しげなエリアだったし、この頃はまだSEIBUとかはなかったし。ああ、でも、井の頭公園とそこの動物園は当時も今もおんなじですね。

吉祥寺って言えば、楳図かずお氏だとか江口寿史氏だとか、クリエイティブな方々が多くお住まいになっている。そういえば最近この人も吉祥寺に引っ越してきたようである(詳しくは→りえ蔵→日々まんが)。

2月4日(月)

先日、スタジオの机周りを片づけていたら、こんなモノが出てきた。

このセル画は何かというと、「劇場版セーラームーンR」のクライマックス・シーンの1枚である。大気圏に突入しつつある小惑星(隕石)の上で、セーラームーンの銀水晶が発動して、その光の照り返し受けているマコトこと、セーラージュピター。このセル(B-1)の上に髪の毛(Cセル)とスカート(Dセル)が載るんである。

ところがコレ、いざ撮影してみたら、はためくスカートの下からこのムッチリしたナマお尻が見え隠れしてしまい「さすがにこりゃダメだろ(by 幾原氏)」ってことでリテイクになったのだ。確か本編のOKテイクでは、スカートのはためき方を作画修正したんじゃなかったかな?まぁ、とにかくグシャグシャのスケジュールの中で作った作品なので(WORK LIST 参照)もういろいろ忘れちゃったなぁ。

確認のため(笑)「劇場版セーラームーンR」のビデオをスッゲェ久しぶりに引っ張り出してきた。しかしダビングしたテープが見あたらず(レーザーディスクは実家に置いてあるのだった)、仕方なくPIONEERがアメリカで出した「英語版SAILOR-MOON R」のビデオ(いつだったかBE-PAPASに顔を出した時に幾原氏にもらった)を見る。

おおっ!昔の自分の仕事、久しぶりに見ちゃった。結構気持ち入って見入ってしまった。ははは(笑)。さすがにアメリカ版英語版だけあって、主題歌とかは別のモノに差し替えられてたりとかしているが、やっぱいいぞ!セーラームーン。

買うか?DVD(笑)。

そうそう、このセル画見てウチの奥さんのひと言。
「尼さんが姦られちゃってるのかと思った」。・・・ははは・・・(^^ゞ。

2月2日(土)

おおっ!ビックリ!

Webサイト界の「Xファイル」こと、「地球の割れ目 ギャオ」のTOPページが、な、な、なんと!(爆)

先日、我が「おジャ魔女どれみ」スタッフルームから、「ギャオ」宛てに励ましのお便りを出したところ、なんとまぁ、やってくれました!ぎゃははは!
うむうむ、なんか嬉しいゾ!

今後ともよろしくお願いします(笑)。

2月1日(金)

アッという間に怒濤の1月も終わり。今年も残すところあと11ヶ月(笑)。

ウチの弟さまから広島と松江の出張のお土産をもらった。弟いわく「ご当地コーヒーシリーズ」だそうだ。

まずは広島・呉の「海軍さんの珈琲」

コレは以前にももらったことがあって、なかなかの味であった。「ああ、やっぱり海軍さん、エリートだからいい珈琲飲んでたんだなぁ」と思いましたね。

前にも書いたと思うんだけど、このパッケージ、旧帝国海軍の旭日旗と戦艦大和のシルエットには泣かされるなぁ。呉といえば、旧帝国海軍連合艦隊の本拠地、呉軍港のあった場所。まさにお膝元の一品だ。

 

そしてコレ。松江の「ラフカディオ珈琲」。

松江と言えばもうこの人、文豪・小泉八雲ことラフカディオ・ハーンである。パッケージには、[松江をこよなく愛した文豪ラフカディオ・ハーン<小泉八雲>が好んだ珈琲をここに再現してみました]とある。コレもパッケージのハーンの横顔の画が味であるなぁ。

というわけで、弟さまへお願い。
これからも日本全国津々浦々へご出張の際は、どうぞ「ご当地コーヒー」のお土産をどうぞよろしく。