10月30日(火)

自転車の話。

ずいぶん前から思ってたんだけど、夜「無灯火」で走ってる自転車がずいぶんと多い。いや、多いなんてモンじゃないですね。ウチの近所の中野では、ほぼ8〜9割方の自転車が無灯火で走っている。走ってる方は見えてるからいいと思ってるんだろうけれど、歩いてたり、あるいは車で走ってる方にとっては、夜陰に紛れてまるで見えないんである。歩行者や車の間をすり抜けたり、いきなり路地から飛び出してきたり、もう危ないったらありゃしないんである。しかも携帯電話で話しながらふらふら走ってたりするバカ女、バカ男も少なくない。バカヤロウである。

自分で転けたりして自爆する分には構わないけど、歩行者にぶつかったり、車と接触したりすれば相手に多大な迷惑がかかるということを、キッチリと肝に銘じておいてもらいたいモノだ。

確かに東京の夜は明るい。無駄に明るい。こんなに夜が明るい街って、世界広しといえども東京くらいのモンである。NYのタイムズ・スクエアだって、1本大きな通りから外れればもうあたりは真っ暗である。まぁ、それだけ明るいから犯罪も少ないってのは確かなんだろうけれど。

あんまりにもモラルってモノが欠如してるような輩、大過ぎである。そんな奴らが大挙して走ってる様をみると、ああ、現代ニッポン人の身勝手さを象徴してるよなぁ、と思うのである。

そうそう、話はかわるが、よくママチャリに子供用の座席を前と後ろに増設して、ガキンチョ満載状態で走ってるバカ奥様・・・あ、いや若奥様ってよく見かけるけど、あれって「二人乗り」にならないんだろうか?アレ、危ないよなぁ。アレで転けたら、子供たち路上に放り出されて大けがだよなぁ。先日も某スーパーの前の舗道上で、子供満載状態で無理矢理駐輪して子供そのまんまでお買い物しているバカ奥様がいたんだけれど、なんでああいうの取り締まらないんだろう?

なんかああいうの見てると、無性にハラが立つのだ。

10月28日(日)

映画「キャッツ&ドッグス」を見てきた。

「『ネコ好き』としては押さえておかなければならん1本、かな?」ということで見に行ったんだが、う〜む、僕も奥さんもちょっとご立腹である。なぜか?それはですね、ネコ、かわいくないのである。おまけにワルモノ。しかも、思いっきりバカっぽく描かれてるし。納得いかんゾ!

オープニングで出てきた茶トラのネコはスッゲェかわいかったんだけど、あとはもう出てくるヤツ出てくるヤツみんなダメダメ。しかもネコたちのボスは、僕らの嫌いな長毛種(僕らはアビシニアンみたいな短毛種好き)。しかもブス!う〜む。ここまでネコたちを貶めるとは!ネコに対する侮辱だよなぁ。

で、途中、シッカリ寝ちゃいました。でもまだ吹き替え版だったんでそれなりには楽しめたかな?悔しいが、主役(?)のビーグル犬、メチャクチャかわいかった。

ああ、やっぱり西洋人はネコよりイヌが好きなのね、という映画であった。

10月27日(土)

本日、新しいG4PowerBookと新しいiBookの店頭発売がスタートした。G3PowerBook(FireWire)ユーザーの僕としては、当然新たにご購入のご予定はない。まぁ、お金も無いですし。

ところが、西新宿のPowerBook専門店「Power Lab」が「G4PowerBook発売開始前夜祭」と銘打って、メモリの特売(本数限定)を開始した。送られてきたメール・マガジンによれば、僕の使っているG3PowerBook(FireWire)用のメモリ512MBが1本7580円!お仕事マシンのDT266改500用メモリ256MBが1本4500円!おおっ!激安である!

というわけで、さっそく買ってきてしまいました!PowerBook用512MB2本とDT用256MBを3本。しめて約3万円也。3万円で1.768GBである!

ちなみに、去年PowerBook購入時のメモリ価格は256MB1本で2万数千円。DT用なんか128MBが2万円だったのだ。いやぁ、大暴落である。おかげさまでDT266改は768MB、PowerBookはナント1GBのメモリ搭載である!いやはやビックリである。

で、さっそくインストールである。
もう手慣れたもんで、筐体開いてサクサクサクっと、あっという間にインストール完了。そしてボタン一発、「ジャーン!」起動。


↑PowerBookG3(FireWire)のシステム・プロフィール

↑こっちはPowerMacintoshG3DT266改500のシステム・プロフィール

おおっ!速っ!メチャクチャ速いゾ!PowerBookもDTも、まさに生まれ変わった感じである。特にお仕事マシンのDT266改500は、メモリ喰いのPhotoshopに無茶なメモリの割り当てしてもまったく大丈夫になったのが嬉しい。

ところでPowerBookに1GBメモリを積んだ理由は、実は今月初めに導入した問題のOS-Xである。OS-Xの安定のために大容量メモリが欲しかったのだ。コレまでだっってなんだかんだ言っても512MBも積んでたのだが、なんかOS-Xで起動するとどうにもふらふらしていたのだ。これはやっぱりメモリが足りないか?というワケで踏み切った1GBメモリなのだね。ところが1GB積んでもやっぱりOS-X、安定しないのである。う〜む、なんでだ?OS9.2.1の方はまったくもっていい感じなんだけどなぁ。コレについては、さらに要勉強であるなぁ。

まぁ、とにかく、僕の2大メインマシン、考えられるグレード・アップはこれでほぼすべて完了。(あっ、DTについては、USBとFireWireを追加しなきゃ)。当分は新型マシン買わずに生きていくワケである。

10月26日(金)

今日「おジャ魔女どれみ交通安全ビデオ」という作品の打ち合わせをやった。これは何かというと、警察の交通教育用学習ビデオで(スポンサーはどこだっけ?警視庁?文部科学省?)要するにどれみちゃんたちがストーリー仕立てで「小さなお友達」に交通ルールについて分かり易く教えてくれる、という代物である。

中身は2本立てで、1本目は「自転車の交通ルール」編。ぽっぷちゃんと公敬くんが自転車で街なかを爆走、あわや事故にあいそうになる。で、どれみちゃんとももちゃんが二人に自転車のルール、交通規則について教えてくれる。
2本目は「道路の正しい渡り方」編。指定された時間までにケーキを届けるために、どれみちゃんが交通ルールを無視しまくるのだが、実はそのケーキを注文したのは女王さま(←これって絶対ワナだよなぁ)で、「ちゃんと交通ルールを守れないと魔女になれません」(爆)!で、おんぷちゃんに交通ルール、道路の渡り方について教えてもらう、というもの。

とにかく教育用ビデオなので、細かいところもキッチリちゃんと作らなければならないわけで、スポンサーのチェックもなかなか厳しい。通常の「どれみ」だったら、道路標識とかは割と雰囲気で適当に描いてるんだけど、実物に忠実にキッチリ描かなくてはならない。なにかと結構大変なのだ。

で、まぁ、そんな作品をやってるんだが、日頃かなりいい加減な道路の渡り方とかやってる僕らとしては、う〜む、やや身につまされるぞ!こんな僕らが、はたしてこんなの作ってもいいのかなぁ。

それにしても「交通ルールを守ってちゃんと道路を渡る」って、ホントバカ丁寧で面倒であったりする。間違ってもこんなこと日常やらんぞ!もし日本中の人々がこんなのちゃんと守ってたら、あまりの非効率性にハッキリ言って日本の景気、さらに傾くって。でも、本来はこうあるべきなんだろうねぇ。

というわけで、僕らは「正しい小さなお友達」のために、「正しい交通ルール」のための教材作りに励むのである。

10月25日(木)

なんか、プロ野球日本シリーズやってたらしい。なんか、ヤクルト・スワローズが日本一になったらしい。ふ〜ん。そうですか。

なんか、正直言って「地味」でしたね、今年の日本シリーズ。関西ではどうだったか知らないけれど、少なくとも東京では神宮周辺以外ではあんまり話題にもなっていなかったような。むしろ巷では、海の向こうのマリナーズ対ヤンキースのリーグ・チャンピオンシップの動向の方が大きな話題になっていたのは確か。近鉄バッファローズも意外とあっけなく散ってしまったし。なんとか踏ん張って、第7戦まで引っ張って欲しかったなぁ。う〜む・・・。

この週末からは、メジャーリーグではヤンキース対ダイアモンドバックスのワールド・シリーズが始まるが、まぁ今年の野球のシーズンは終わったなぁ、という感じである。

いろんな意味で、来年に期待。原新監督のジャイアンツ、どうなんでしょう?

ところで、「イチローに国民栄誉賞を」っていう話が出てるらしい。ふむふむ。

10月24日(水)

昨日ここで書いたAppleの新製品「iPod.」、日本のAppleサイトにも登場。お値段4万7800円。コレって高くないか?

映画「YAMAKASI」を見た。気がついたら今週いっぱいまでの公開。あわてて行ってきたのだ。

先だって見た「キス・オブ・ドラゴン」とはうって変わった一本。スピーディでテンポの良いアクションと爽やかさ。ギスギスしていない"柔らかさ"が小気味よい。やっぱりリュック・ベッソンの映画は良い。

10月23日(火)

Appleからまたも新製品登場。「iPod」。但しコレはいわゆるMacじゃなくって、音楽聴くハード、MP3プレイヤーですね。5ギガのHD内蔵で手のひらサイズ。「iTune2」とシンクロさせて、FireWireでiBookとかと接続出来るらしい。色つやはiBookとおそろいでなかなかよろしい。$399ってことは、4万5千円くらいか?まだアメリカ本国のサイトにしか出てない。なんか疲れてて英語読むのかったるいから省略。近日、日本のサイトにも出るでしょう。

帰りに本屋に寄ったら、コンピューター関係の売り場が年賀状一色になっていた。年賀ハガキ用素材集の本や宛名書きソフトの解説本などが、どどーっと平積みになっていた。ああ、もうこの季節なのね。そういえば、カレンダーのコーナーもちらほら見かけるようになったなぁ。もう今年もあとふた月だしね。

で、年賀状。
今年の場合、昨年結婚とかしちゃったので、必殺の「結婚しました」年賀状が使えたけど、来年の分は絵柄を考えなくっちゃ。
・・・ところで、来年の干支って、なに?

10月22日(月)

実は先週末、ひとつお買い物をした。

モノはコレ、デジカメである。OLYMPUS CAMEDIA C-4040

実は最近、ウチの奥さんから「Webに載せてる写真、最近暗いよね」とか言われていたのだ。う〜む、そうか。確かに僕自身やっぱりレンズの限界を感じていたところなので、奥さんに言われたのをいいことに、ちょっといいヤツを買ってしまった。

スペックは、413万画素CCD、F1.8大口径光学式7群10枚3倍ズームレンズ(35mm〜105mm)、記録メディアはスマート・メディア使用で、電源に単三型充電池4本。ちなみにいままで使っていたFujiFilm FinePix1500Mは、150万画素CCD、F2.6単焦点レンズ(38mm)。格段の性能アップである。ホントは来月発売予定の同じCAMEDIAのE-20っていうさらに高性能のヤツも考えたんだが、う〜むなにぶんお値段高すぎ(22万円!)。

やっぱり誰が何と言っても、まず「カメラはレンズ」である。確かにCCDの性能も重要だけど、いくら高性能CCDがあってもレンズ自体がショボかったらいい画像は撮れない。

まぁ、それでも、「いい写真」に最後に一番要求されるのは「センス」だったりしますが。

10月21日(日)

先週末、叔父が急逝した。享年81才。で、この日は葬儀のため朝早くから実家の父と弟と僕ら夫婦で鎌倉市大船へ。幸い好天に恵まれて、穏やかな日和のよい葬儀となった。

亡くなった叔父は、僕の母の兄妹で一番上の兄であった。元々は釧路の人なのだが、かの拓殖銀行に勤めていたため現役時代は転勤が多かったが、退職後大船に家を建て落ち着いてもう30年近くになる。そんな大船の叔父の家に20年ぶりくらいで訪れた。

私立の名門・栄光学園にほど近い高台の造成地にあるその家は、当時はまだ数軒の家しかたっておらず、叔父の家のまわりもほとんど空き地だったのだが、いまではすっかりまわりに家が建ち並び、結構大きな家だと思っていた叔父の家も、その家々の並びの中に仲良く肩を並べていて、ちょっと窮屈なたたずまいに感じた。庭の植木もまだ植えたばかりで、丈も低く「これから」という感じであったのだが、20年も経つとそれなりに貫禄のある木々となっていた。

そうなのだ。僕の記憶の中ではすごく広い家という印象だったんだが、今回来てみると実はそうでもなかったんだと思った。それでも5LDK以上の家はじゅうぶんに広いんだけど、あれは当時まだ僕が小〜中学生だったから余計にそう感じたのかもしれない。当時の僕の家は狭かったしね。いまこの叔父の家には、今年の春イギリスから帰国した従兄弟の家族が同居している。

今年2月に続いて1年に二人の兄妹を亡くした札幌の叔父が、「いやぁ、これで6人兄妹で僕だけだぁ、残ったの」としみじみと語っていたのが印象的であった。

そうだよなぁ。僕の父も母も大人数の兄妹のひとりだったんだけど、僕の兄妹は弟と僕の二人だし、僕の奥さんも2人姉妹。今回初めて家系図ってものを描いてみたんだが、枝は下へと広がっては行くものの、やはり先細りだなぁと思いましたね。ウチはまだ子供いないし、弟はまだひとりだし(笑)。まぁ、コレばっかりはねぇ。

でも、ちょっとだけ「血のつながり」とか「ルーツ」とか、考えてしまった週末であった。

10月18日(木)

最近僕がお気に入りのサイトのご紹介。

まず「桜花通信」
サンフランシスコ在住の画家(なのかな?)、榊原桜花さんのサイト。センスあふれる美しいサイトで、日々の日記と、何と言ってもご自分で調理された食卓の写真やレシピが素晴らしいです。密かに毎日覗きにいってます。

「ちくわぶ倶楽部」
おでんダネのあの「ちくわぶ」を深く掘り下げたサイトです。ちくわぶって、そもそもは関東特有のおでんダネだったんだ、ということって知らなかった!

そういえば以前紹介した「地球の割れ目ギャオ」の更新が最近止まっていて僕としては残念です。
更新LOVE!

10月16日(火)

「新ゴーゴー・インド」という本を買った。蔵前仁一著。(税込価格1680円)出版元:旅行人

割と有名なインドの旅行エッセイの新装版である。内容は前作とほぼ同じなんだが、なにせ10年以上も前の内容なので、地名の表記を現在の呼び名に修正したり、物価や為替レートに関して現在のものに改めたり、大幅に写真を追加収録している。当然(!)、僕は前作も持っていたりする。

僕としては当分インドに行く予定はなく、奥さんは「わたしは一生行きたくない」とおっしゃっておるので、まぁ行くにしても僕ひとりでしょうが。でも、なんか心惹かれるインドなんである。

で、今回この本をあらためて買った理由は、付録にCDが付いてるのだ。「インドのざわめきが聞こえる」というタイトルのそれには、実際のインドの街の雑踏の音とかが収録されているのだ。著者の蔵前氏がこの本のために新たに音を録ってきたとのこと。聞いていると、声をかけてくる客引きの声だとかがガンガン入ってて、「ああ、インドだな」的雰囲気が伝わってきてなかなかよろしい。

でもコレ聴くときっと、ウチの奥さんはますますイヤになっちゃうんだろうなぁ。

10月14日(日)

秋晴れの下、久しぶりに多摩川の河原でバーベキューをやった。

メンバーはいつもの「おジャ魔女どれみ」スタッフルームの有志+アルファ。午前10時に京王線聖蹟桜ヶ丘駅前集合(でも、みんな集まったのはほとんど11時で、しかも参加予定者のうち3名が寝坊で脱落!)。最終的にメンバーは10名+ウチの奥さん。

まずは駅ビルのスーパーで食材を買い出し。当然中心は、もちろんいま巷で何かと「大流行」中の牛肉である。ところがあまりに「大流行」すぎて、牛肉の売り場が恐ろしく縮小されていて、ほとんど売っていないのだ。ヤバイ!で、別のスーパーに急行。おおっ!こっちの店にはちゃ〜んと牛肉が山盛り売られていた。しかも「レジで4割引」!やったね!おかげさまで、とっても安く食材をゲット出来たのであった。しかも、BBQの必需品の缶ビールは、あらかじめ大泉で買っておいた「エビス」と「秋味」合わせて2ケース4ダース48本が僕らを待つ。うふふ。

そして徒歩5分で多摩川の河原へ。すでに先発隊が火おこしを完了していて、すぐさまBBQ開始。アウトドア隊長の廣嶋氏の号令の下、怒濤のバーベキュー大会のスタートである。

というわけで、
焼いた!喰った!飲んだ!怒濤のBBQ in 多摩川河川敷ギャラリー
は、こちら。

10月13日(土)

今度「おジャ魔女どれみ」で機織り機が登場するため、そのお勉強のためにホンモノの機織り機を見に行った。

出かけた先は東北自動車道の栃木ICから一般道を1時間ほどのところにある栃木県真岡市。同市の物産会館に隣接する施設で機織りの体験が出来るのだ。。PD補の柴田氏以下、CDの五十嵐氏、キャラクター・コンセプト・デザイナーの馬越氏、美術デザインの行氏、演出の長峯氏、そして僕の6名で2台の車に分乗して、大泉スタジオを10時半出発。絶好の好天の下、ドライブは順調に進み12時半過ぎには目的地に到着した。

さっそく、まずは機織り機のメカニズムから学習である。卓上サイズの織機で大まかな仕組みを教えてもらい、さらに大型の機織り機でその応用。いやぁ、凄い。僕らみんな機織りを侮っておりました。僕らの想像を遙かに越えて、その仕組み、その手順ははるかに複雑で、もうただひたすら「目ウロコ」状態でありました。この取材がなかったら、僕ら作品の中で致命的な大きなマチガイを犯すところであった。いやはや、参りました>機織り!

結局僕ら、延々2時間半以上もこと細かく取材をさせてもらったのだった。下手な社会科見学の小中学生より数段熱心だったぞ、僕ら。ず〜っとビデオカメラ回しっぱなしで、まさに機織りと機織り機に関する初歩のすべてをおさめることが出来た。僕らの質問攻めにイヤな顔ひとつせずに懇切丁寧に教えていただいたおばさん方、本当にありがとうございました。

10月10日(水)

終日激しい雨の一日であった。僕が雨が嫌いなことは前にも書いたけど、その理由のひとつに「傘をさすのがヘタ」というのもある。なんかどうにもヘタなんである。それほど激しい雨じゃなくっても、やたら濡れる。大きな傘使っても濡れる。う〜む。なんでだ?

でも今日の雨は、すでにそんなレベルを超えて凄かった。ズボン、靴、靴下はもとより、シャツまでも雨を吸ってぐっしょりぐったりで泣きである。

そんな雨の中、映画「陰陽師」を見てきた。

安倍晴明=野村萬斎、源博雅=伊藤英明のキャスティングは、いやはやまさにピッタリで見事であった。もう、これは大正解。拍手である。・・・が、それだけ。ああ、もったいない。

なんとも監督にセンスが無いのだ。全体にテンポが単調で、じっくり見せなきゃならんカットは中途半端に切るし、細かく畳みかけてカットを積むべきところは冗長であったり。カメラがすでにもうなんか単調だし、レイアウトちゃんととれてないし。だいたいにおいてカメラのアングルが高すぎるんである。画面が終始[立ち上がった人の目線]で、全体に緩やかな「見下ろし」なんである。それは違うんじゃないか?もっと低い位置から「奥」を見せるべきなんじゃないか?セットや小道具撮ってるんじゃないんだから。博雅が朱雀門で笛を奏でるシーンなんか、奥行き作ってじ〜っくり見せなきゃ、「楽」を奏でるってことの意味が伝わらないだろう?それがなんともチープかつ中途半端な寄りの切り返しの連続でしか見せられず、なんともお寒い。ああ、この監督、「陰陽師」とか平安の都の世界観わかってないんだ、と。ちゃんとわかっていれば、もうちょっと編集で救えるのになぁ。

そもそも陰陽師に立ち回りさせちゃいかんよ!せっかく野村萬斎連れてきてるんだから、あんな単なる呪文合戦にしないで、いっそ舞わせちゃうとか、そんなこと考えつかなかったのかな?しかも安易な爆発とかポンポン出すし。剣とか坂上田村麻呂像(!爆笑)とか小道具はチャチイし。結局、いわゆる東宝のB級特撮映画になっちゃった。想像力無さすぎ。道尊=真田広之っていうのも、もうこれだけで大爆笑ものだったりするし(悪い意味でハマリ過ぎ)。

と、まぁ、そんな感じでありました。

10月7日(日)

3連休の中日。ホントは今日も朝から映画でも、と思っていたんだが、なにやら腰痛気味。ああ、昨日の新宿東映パラスの座席が何ともダメダメで、あれから仄かに腰痛だったんだよな。それにしても、東映の映画館ってどうしようもないよなぁ。まったく!

で、終日ダラダラと家から一歩も出ることなく、数日ぶりに「ドラクエVII」三昧。いやぁ、全然終わりません(笑)。こんなにボリュームあるとは思わなかった。まだ1枚目のディスクだもの。
現在、総プレイ時間は80時間超。僕のキャラクター"くにおん"は、Level.23の魔法使い(戦士を極めてから転職)で、時間の流れがヘンになってた村リートルード(過去)を過ぎ、橋をわたってそのままグリンフレークの村(過去)のイベントに巻き込まれてるところ。う〜む、あのまま橋渡っちゃて良かったのかな?現在に戻った方が良かったのかなぁ?

というわけで、僕の冒険はまだまだ続きます。

10月6日(土)

映画「千と千尋の神隠し」をようやく見た。

先日見た「COWBOY BEBOP(カウボーイ・ビバップ)天国の扉」とは、まさに対極の作品。
画面のクオリティはさすがジブリって感じ。何処をとっても、キッチリキッチリ作られてて、良品のアニメってこんなのを言うんだろうなぁ、というのが感想。
ただ、「好み」的には「僕はいいや」と思いました。僕的には「COWBOY BEBOP」の方が好み。
なんかわかんないんだけど、この「千と千尋〜」って、良くは出来ているんだけど、果たしておもしろいんだろうか?これを見た「10才の女の子たち」はどんな感想を持っているんだろう?う〜ん・・・。なんかねぇ、中途半端に生々しくって、僕としては微妙だなぁ。

それと映画「ラッシュアワー2」を見た。

今回は香港が舞台ということで、香港好きのウチの奥さんが行きたがったので見に行った。なんか手放しにお気楽に見れる娯楽映画って感じでグッド。クリス・タッカーとの競演ということで、ジャッキー・チェンとしては幾分押さえた感じの役どころ。ただねぇ、やっぱ老けてしまったなぁ、ジャッキー。アクションにどうにも隠せない切れ味の鈍りが見え隠れ。でも、楽しく見れました。

10月5日(金)

映画「COWBOY BEBOP(カウボーイ・ビバップ)天国の扉」を見た。

公開最終日最終回ギリギリで何とか見ることができた。やっぱり映画は劇場で見なくっちゃ、である。
いやぁ、良くできていた!もっと早く見に来ればよかった!
やるんだったらここまでやらなきゃダメだよな、って感じである。レイアウト、動き、妥協がない画面は気持ちがいい。ディティールをキッチリ作り込んでいないと、あの雰囲気は出ないよなぁ。
そして、とにもかくにも「作画の冴え」。
ただ、ちょっと、尺が長いか?
この作品、ほとんどのパートはアナログのセル+フィルム撮影であったのにはビックリ。そうだよなぁ、いままではコレが普通だったんだよなぁ。ひとつひとつのシーンをとても大事にちゃんと作り込んでいて、その緻密さに脱帽である。乾いた空気感、しっとりとした空気感。セル絵の具でもここまでできるんだよね。色彩設計の中山さん(お会いしたことないですが)、素晴らしいです。DVD、出たら買わなきゃ。
僕は残念ながらTVシリーズは見ていなかったんだけど、ああ、コレは見なきゃ、と思いました。

10月4日(木)

朝、弟からメールがあった。グアム行きが毎年恒例であった弟の会社の社員旅行が、今年は国内旅行に変更になったとのこと。まぁそうだろうなぁ。とか言ってたら、インドじゃハイジャック騒ぎ、黒海には旅客機落ちるし。あらら。

僕ら海外旅行好きは常々、チャンスがあれば行った先のその国の航空会社のフライトを体験してみたいと思うんだが、こういう情勢になっちまうとさすがに腰が退けてしまう。まぁ、さすがに中近東方面には旅行の予定はないし、たぶん一生あの辺の飛行機には乗らないと思うが(←ホントか?)。でも、経営破綻してしまったスイスエアなんかには正直乗ってみたかったし、そのチャンスはじゅうぶんにあったわけで、なんとも残念。まだほかにもこんな感じで消えそうな航空会社ありそうだしなぁ。来年行く予定のギリシャのオリンピック航空やマルタ島のエア・マルタは大丈夫なんでしょうか?

それにしても勝てないなぁ(笑)>ヤクルト・スワローズ

10月3日(水)

ここ数年、風邪をひいた後はもう必ずと言っていい頻度で気管支に来てしまう。で今回もずいぶん用心していたんだけどとうとうダウン。と言っても別に寝込んでるワケじゃなくて、要するに咳がひどすぎるためまともに生活出来ない、というか仕事にならないので、仕方なく自宅静養である。しかも、昨日今日と東京地方はすこぶるいい天気なので、椅子をベランダに持ち出して日光浴。紫外線いっぱい浴びて日光で全身消毒である。ああ、こんなに陽の光浴びたのっていつ以来でしょう?

午前中いっぱい日光を浴びたあとは、1996年と1997年にNYに行ったときの写真約200枚をスキャナーで取り込んだ。いやぁ、コレがなかなか骨の折れる作業で、1枚1枚アルバムから出して、画面にホコリが入らないように指紋が付かないように注意を払いながら3枚ずつスキャン。しかも我が家のスキャナーは14インチの業務用モニターの上に置いているので、延々2時間ちょっと、終始立ちっぱなしの作業であった。

当時は写真といえば全部アナログ写真。デジカメ投入からまだわずか2年ちょっとなので、僕のライブラリーのほとんどはネガ写真なのだ。ホントはフィルムスキャナーがあれば良かったんだけど、結構高いのでなかなか手が出ないのですね。でも、やっぱりフィルムスキャナー買おうかな。フラットヘッド・スキャナーでは所詮プリントを取り込んでいるわけで、それをレタッチするにしても、なかなか思うように行かないのだ。

僕のアナログ・カメラ、CANONのEOS-5なんだが、やっぱねぇ、レンズがいいんですねぇ、EOSシリーズ。まだまだデジカメじゃそこまでの画質が出せない。いや、ひょっとしたら高いデジカメならそうでもないんだろうけど、いずれにせよ30万以上もするんじゃ買えません(笑)。やはり当分はEOS-5が主力になるわけで。というわけで、近々にフィルムスキャナーの購入することになりそうです。

10月1日(月)

今日から10月。衣替えである。今日10月1日は「都民の日」。都内の公立校はお休みである。・・・企業はお休みになりませんが。

で、衣替え、ってワケではないですが、いよいよ僕のPowerBookに新しいOS「Mac OS-X」Ver.10.1を入れてみた。先週末9/29に発売になった最新版である。発表当時、あまりにもダメダメだったOS-Xであるが、ヴァージョンも上がって、もうそろそろ安定してきたんじゃないかな?ということでの導入である。まぁ、新しもの好きなのだ。

PowerBookに積んでいる30GHDの3つ目のパーテーションの中身を整理してインストール。メインで使っていたOS9.21をClassic環境として使用。でもまだ「完全移行」というにはほど遠く、あくまでもメインのOSは9.21である。対応しているアプリケーションがまだまだまちまちで、実際この日記も「DREAMWEVER」がOS-Xに未対応なので9.21上で書いている。

それでもINTERNETのWEB巡回だとか、メールだとかはOS-Xに移行した。OS-Xに標準でついてくる新しい「Internet Explorer5.1」はなかなか快適。メールソフトも標準でついてる「Mail」もなかなか良い(が、これは今まで使っていた「ARENA2.1」のCarbon版に移行させた)。IMも「ことえり3」は使わずに、先だって購入していた「ATOK14 OS-X版」を入れ、今までのユーザー辞書を引き継いで使えてるのでこれも良しである。

困ったのは「Photoshop」で、OS-X上でまずOS9.21を起動してから立ち上がるんだが、どうにも少し重い感触で、しかもちょっとした操作でなぜか強制終了してしまうんである。う〜む、これはまだまだですね。

でもまぁ、まだまだ深いところまで探りを入れてないんだけど、こうして触っているだけで結構楽しい。特に「DOCK」がグニュグニュしてる様は何とも!

というわけで、ほとんど「新しいおもちゃを与えられた子供状態」である。ははは。