9月30日(日)

長島監督が勇退し、槙原・村田・斉藤の3選手がユニフォームを脱いだ。

今シーズンの優勝の可能性が事実上消滅した直後の発表だった。でも、そうなんだろうな。いい「引き際」なのだな。

昭和49年10月14日対中日のダブルヘッダー。この長島が現役を引退した試合を、僕は学校帰りに小学校の放送室のテレビを校庭からガラス窓越しに見ていたのを憶えている。今日引退した槙原・村田は僕と同い年、斉藤は1つか2つ下である。当時彼らは何処でこの長島引退試合を見ていたのだろう?(そういえば僕は、原辰徳の引退試合は東京ドームに見に行ったんだ)

自分で「引き際」を決められるということはしあわせなことだと思う。辞めさせられる、のではなく、自分の決断として辞める、ということ。この先僕は、あと何年第一線で仕事が出来るのだろう?そしてその時、自らが「引き際」を決められる自分でいられたら、と思った。決して彼らのように華やかではないであろう。でも、いい笑顔で引き際は飾りたい、と思った。

9月26日(水)

映画「ファイナル・ファンタジー」を見た。

日本のゲームメーカーであるスクウェアが製作、「全編フル3DCGアニメーション」という作品。TVでもバンバンCMが流れてるので、もう絵柄的にはすっかり刷り込まれてしまっている(笑)。で、見てきたのだが、う〜む・・・。どうなんだろう?

レイアウトはさすがに「日本のアニメーターの仕事」って感じでよく締まっていて、これは結構気持ちよかった。だが、やっぱり3DCGがなぁ・・・。実際よくできているのだ。顔の表情しわとか、人間くさい仕草、動きとか、「よくもまぁやったわね」って感じなんだけど、やっぱりどうにも「質量感」が足りない。とっても頑張ってるんだけど、やはり「重さ」の表現が足りないのだ。特に重いものをグイッと持ったり、引き上げたりする動作がどうにも辛い。これってどうなんだろう?3DCGの宿命なんだろうか?

通常の2Dのアニメーションでも当然手で描いたものだから作り物なんだけど、「質量感」は割とシッカリ表現出来ている。ただそれは見る側が「アニメーション=作り物なんだ」と思って見ているから、無意識のうちに見る側で「補正」されている部分があるのかもしれない。この3DCGの場合、画像のリアルさがなまじ「ホンモノ」に近すぎるため、ダイレクトに「ホンモノ」の「質量感」と比較しちゃってるのかも。でも、これがクリアされていかないとなぁ、なかなかこの手の3DCGアニメーションは突き抜けていかないんじゃないかと。

それと、実際ここまで作るのは大変だったのは知ってるんだけど、最近のコンピューター技術の発達のスピードを考えると、「ひょっとしたら割と簡単に出来ちゃうんじゃないか?」と思えてしまうのも事実。だってTVつけてると、そこら中なんでもCG使ってるでしょ?ある種、CGを見慣れて来ちゃったのかも、僕ら。

僕の場合、正直言って途中から画面に飽きてしまった。これはお話しにも問題ありなのかな?割と幅の狭いお話しだったのね。もっとスケール感の大きなお話しだと勝手に想像してました。つまるところ「ナウシカ」+「いかにして幽霊を成仏させるか」。で、やはり思ったのが、「なんでタイトルが『ファイナル・ファンタジー』だったんだろう?」。「ファイナル・ファンタジー」って言われると、どうしてもあのゲームの世界を連想しちゃうじゃないですか。なんか別のタイトルで公開出来なかったんでしょうか?その辺のズレも、なんだかなぁ、と思いました、僕は。

9月25日(火)

連休明け。なんだかどうにも月曜日みたいな感じなんだが現実には火曜日。この1日の感覚のズレは、気をつけていないと意外なところで失敗しちゃうから要注意である。

さて、大泉ネタ。
西武池袋線大泉学園駅前は現在再開発事業の工事のまっただ中であるのだが、その目玉のひとつであるアンダー・パス道路が完成。連休中の23日から運用が開始された。これは何かというと、今までの踏切を廃止して、西武池袋線の線路の下に駅の南北を繋ぐ道路を通しちゃうものである。いままでこの大泉学園駅の踏切は、とにかく渋滞の根元だったんである。

これにより付近の道路の一方通行が強化され、場所によっては車の流れがまったく逆になってしまった。バスの停留所の場所も大幅に変更されてしまい、僕にとってとても残念なのが、西荻窪駅行きのバスの始発が北口から南口に変更になってしまったこと。コレよく利用してるんで、わざわざ南口まで行くのがちょっと面倒である。しかも南口の駅ビルの工事現場を迂回していくことになるから、さらに遠いんである。まぁ、仕方ないですが。


(↑練馬区報PDF版から拝借)

で、今日さっそくこの道路を通ってみた。上石神井駅から大泉学園駅経由長久保行きバスに乗り、大泉学園駅南口停留所で降りず、もう一つ先のバス停まで乗る。いつもは踏切で延々渋滞が続いていた道が見事にガラガラ。とってもスムーズに車が流れている。おお、ちゃんと成果が上がっているぞ!これはいいぞ!

そしてバスは南口バス停を過ぎると大きく右にカーブ。できたてのアンダーパスをスル〜っと走り抜け北口方面へ。やっぱりできたての道路は気持ちがいい。踏切がなくなるのはちょっと寂しい気がしたが、これは良い。しかも降りたバス停はそれほど遠くなかったので、スタジオに通うのにはそれほど影響ないみたい。

さすがに駅の北側は、大きく車の流れが変更された影響でやや渋滞気味。まぁ、これもそのうち徐々に解消されるのでしょう。

9月24日(月) 振り替え休日

この3連休、プロ野球セントラル・リーグは、「勝ち数首位」のジャイアンツと「勝率首位」のスワローズの最終決戦天王山3連戦であった。結果、恐るべし「ミラクル・アゲイン」!!!ジャイアンツの3連勝であった。

僕はジャイアンツのファンなんだが、正直言ってもう今年の優勝はあきらめてたんである。ところがここに来て土壇場の踏ん張り、火事場の馬鹿力、プレー・オフの可能性が出て来ちゃった。まぁ、誰が何と言ったって「マジック」出ちゃってる以上、俄然スワローズが有利なわけで、最終的にジャイアンツが「奇跡の逆転優勝」しなくっても、僕的にはOKなんである。でもやっぱりシーズンの最後の最後まで盛り上がってくれた方がこっちも楽しいし。おもしろければそれでいいのだ。

それにしてもこの3連戦、スッゴクいい試合でしたね!ジャイアンツが勝ったから言うワケじゃないけど、両者ギリギリのところで全戦力をつぎ込んでの死闘。久々に勝負の醍醐味を堪能させていただきました。僕ら野球ファンは、こういう試合を見たいんだよね!

スワローズのファンの方には申し訳ないけど、このままスワローズがガタガタっといってしまってくれないかしら。どっちが勝つにせよ「プレーオフ」見てみたいと思いませんか?

9月23日(日) 秋分の日

まず、昨日の日記の訂正から。
どうやら今日が「秋分の日」だったようですね。

そんな快晴の秋分の日に終日自宅で「ドラクエVII」三昧である。ホントに一日中ゲームやってた。なんか平和だなぁ、と。

一日中やりまくったおかげで、どうにか最初にまわってたところをクリア。新たな「島」がボンボン出現である。結構いい感じでハマってます。今さらですが。やってて思うんだけど、この「VII」って、「VI」よりシナリオの強引さがなくっていいなぁ。かといって、まったくシナリオ無視してすすめるかっていうと絶対そんなことはないんだが、それでも「強制」の仕方がやんわり、というかプレイヤーの気持ちに沿いつつシナリオが進ませたい方へ「うながす」というか。

いいんじゃないでしょうか。

9月22日(土)

なんかいきなり寒くなった!

最近僕は超早起きして5時とか6時とかから仕事をしてるんだが、今朝はいきなりあんまりな寒さだったので長袖シャツにスウェットの下と靴下である。ああ、秋なんだわ!そうそう24日は秋分の日だった。朝もなかなか明るくならないし。秋分過ぎたらさらに一気に寒くなっていくんだろうねぇ。

その寒い中、自宅の近所は中野の北野神社のお祭りである。22、23日で執り行われるこの例祭、今年は2年に一度の大祭だとか。この寒い中、御神輿が繰り出すワケだ。う〜む、寒そうである。

ところで我が家のマンションの真下が新井西町会の御輿の本部である。ウチの前は2本の道がV字形に交差していて少し広くなっていて、もう絶好の場所なんである。ちょうどウチのマンションのガレージに御神輿が入り、提灯が飾られ、お神楽の演者を乗せた「お神楽ミニトラック」が路上に陣取っている。今朝は早くからお神楽がぴ〜ひょろろとうるさいうるさい。今日は一日一歩も外へ出かけずドラクエ三昧だったんだが、不気味なBGMや悲しげなBGMが全部ぴ〜ひょろろにかき消されてしまい、なんともヘンなドラクエになってしまった。

まぁ、年に一度のことだし、キッチンの窓から御神輿見下ろせるのも悪くない(写真参照)。

でも、寒そうである。

9月21日(金)

ここ数日、朝晩やたらひどく咳が出る。どうやらまたしても気管支を痛めたらしい。風邪をひいた後っていつもこうなっちゃうんである。いやはやまいった。

バスについて、その2。

以前から思っていたんだけれど、「3ドア型バス」っていうのが都内を走ってる。特に西武バス、関東バスは、降りるドアが車体の一番後ろのドアだけで、中央のドアは終点以外開かないのだ。コレってどうかと思う。

通常お年寄りの優先席って車体中央より前側なんだが、いちいち降りるとき、閉まっている中央のドアの前を通って最後部のドアから降りなくてはならないのだ。そんなコトしないで、近くにあるドア、開けりゃいいじゃないか!とぼとぼと危ない足つきで後ろのドアへ歩く姿見てるといつもそう思う。「低床型」バスとか導入してお年寄りにも乗りやすく、なんていってる割にはこういうこと平気でしてるんである。お年寄りに限らず、降り口二つあるんなら、停留所毎に開けりゃいいのに。その方が停車時間も短縮され、より効率的なのではないか。

おそらく混雑時に乗客が乗り口付近に溜まらないように、客の流れを一方に向き合わせようとしてこんなことにしてるんだと思うが、日中とかの全然混んでない時間帯にコレを適用し続けるのはどうだろう?ねぇ、どう思います?

都内のバスはみんな先払いシステムなワケだから、降りるときはなんも問題ないし。

NYのバスだって降りるときはどのドアから降りてもいいようになってる。こういうところ、見習って欲しいなぁ。

それと、都内在住のお年寄りに\500(?)だかで「支給」されているバスの無料パス、今年から磁気カード型になった。今までは運転手に提示するだけだったんだが、今度からプリペイドカードと同様に読みとり機を通すシステムになった。たぶんコレは、利用者の実態調査のためのデータ収集が目的なんだろうな。これはこれで、まぁ仕方ないんだろうけど、乗り口でもたついちゃうお年寄り急増である。

先日、あるお年寄りが運転手に文句言ってた。「なんでこの読みとり機のカードの入れる向きがバス会社によってまちまちなワケ?」おお、ごもっともである。ちなみに僕的には国際興業バスの読みとり機の向きが良いと思う。正面から入れて上へ出る。この会社のバスの料金機(って言うのか?)は、レイアウトが良くて分かり易いのだ。みんなこのタイプにならないだろうか?(でも、これも「料金先払いシステム」と「後払いシステム」では当然使い勝手が違ってくるので、「先払い」限定で国際興業バスをイチオシである)

9月20日(木)

知らなかったんだが、9月20日は「バスの日」なんだそうだ。明治36年の今日、京都市で日本で初めてバスが運行したらしい。

まだ幼い頃、バスってヤツがどうにも苦手で、遠足なんかで乗る観光バスはもとより、わずか20分ぐらいしか乗らない路線バスでも乗るやいなや気持ち悪くなってしまい、降りるときには顔から血の気が退いてしまって真白。楽しいはずのお出かけも、行き帰りがバスとなると結構いや〜な気持ちになったもんであった。

そんな僕もオトナになって(笑)、いつしかバス大好き!である。

最近はバリア・フリー化のため「低床型」のバスがずいぶん増えた。まぁ時代の流れは判るんだが、どうにも僕はあのタイプが苦手。路線バスに乗るとき、僕はいつも運転席の直後か運転席の反対側の先頭座席に座ることにしているんだけど、低床型のバスの場合、床を下げた分だけ座席が不自然に高い位置になってしまいいささか座りにくいんである。ひどいバスになると(コレ都営バスに多かった)後ろ向きに座る座席があったりする。おいおい、バスで後ろ向きに座らせてどうするんじゃ!酔っちゃうじゃん!

まぁ、それにしてもすげぇ!と思ったことをひとつ。先日、西武新宿線上石神井駅前のバスターミナルで目撃したんだが、最新鋭の低床型バスは乗降の際、なんと油圧で車体を傾けてさらにステップを低く抑えてたりしてるのだ。う〜む。まいった。

あ、そうそう、今日9月20日は小田和正氏の誕生日である。めでたく54歳になられたのでありました。

9月19日(水)
アメリカ同時多発テロ事件のおかげで吹っ飛んでしまったものはたくさんあるが、僕が毎晩楽しみにしてたNHK深夜の「アリーmyラブ2」の再放送もその一つ。10月から放送が始まる「アリーmyラブ4」の宣伝のために、8月からずっと毎晩2〜3話ずつまとめて再放送をしていたのだ。それが9月10日の夜は台風情報でとんで、11日の夜からはずっとテロ関係のニュースのためにとんだまんま。ああ、いったいどうしてくれんだ!気になるじゃないか、この後のお話しの展開が!
9月18日(火)

またしてもゲームの話。パソコン用ゲームのひとつに「WIZARDRY」というのがある。単純な3Dのダンジョンをプレイヤーの主観で移動しながら、遭遇するモンスターと戦いつつダンジョンの地下10階に潜むボスキャラ、ワードナーを倒す、というもの。かれこれ20年前に発表され、大ヒットした古典的名作である。続編、続々編と新たなシナリオも発表され、その後、ファミコンやゲームボーイなどにも移植されていった。僕と弟はかつてNECの9801シリーズ版で「WIZARDRY」にはまり、当時次々に出たシナリオを片っ端からクリアしていったものである。

それから数年が経ち、僕にとって初めてのMacintoshである8100AVを購入した際、秋葉原のヤマギワのソフト売り場にたまたまひとつだけポツンと売れ残っていたMac版の「WIZARDRY」を発見。即、ご購入したのである。ところがこのソフト、なぜか英語版だったのだ。ああ、だから売れ残っていたのね。かつてやりまくった同じゲームなのだが、やはり英語だけの表記だとどうにも腰が退けてしまった。で、いつしか忘れ去られてしまっていたのだ。

それが去年の引っ越しの際に発掘され(!)、先週ついにPowerBookにインストール。ゲーム本体が3.5inchフロッピー・ディスク入りのため、DT266改で読み込んでネットワークでPowerBookに移すという面倒を経て(笑)、とうとうPowerBook常駐ゲームとなった。これなら手間いらずでちょいちょいとできるからね。

ところが、である。キャラクターを作りパーティーを編成し、いざダンジョンへ入ろうとしたところ、なにやら呪文(パスワード)を聞いてくるのだ。呪文?な、なんだ?あわてて英語のマニュアルを読みあさったが、特にこれといって書いてないのだ。PC98版では確かそんなのなかったなぁ。でも・・・、ああ、そういえばそんな呪文表があったかも。去年、ゲームの箱とマニュアルとFDがバラバラに発掘されたので、まだどこかに埋もれているかも。

ということで、本日午前中、心当たりを大捜索。いろんな書類がゴシャゴシャと押し込まれていたキャビネットを大掃除したのだ。捜索開始から1時間半。ああ、あった、ありました!呪文表。B5サイズの紙2枚の裏表にビッシリと印刷された呪文たち。で、さっそくWIZARDRY立ち上げてダンジョンに突入、そして呪文を打ち込むと、おおっ!眼前にダンジョンが出現!やった!これでWIZができるぞ!

というわけで、このクソ忙しい時期にまたしても遊びモノである。う〜む、逃避行動?ああ・・・。

<ドラクエ日記・9/18>
くにおんは、王子キースと共に古代遺跡の内部に突入。見事謎を解き、よろい、かぶと、たて、つるぎをゲット。石版の広間に到達した。[プレイ時間トータル03:16]

9月17日(月)

「守護月天」の色彩設計の佐久間女史は、いまゲームボーイ版の「ドラゴンクエストIII」にはまりまくっている。で、仕事の合間、おしゃべりの中身は自ずとドラクエの話になる。で、それに触発されてか、「デジモン」の色彩設計の板坂女史が携帯の着メロに「ドラクエ着メロ集」をダウンロードして、ピロロ〜と鳴らしまくっている。

で、とうとう僕も我慢しきれなくなり、ほっぽってあった「ドラクエVII」を再開してしまったのでありました。あぁ、この仕事でテンぱってる時期に〜!「1時間だけね(は〜と)」と自分によ〜く言いきかせて、途中まで進めた「ぼうけんのしょ」くにおんLV.8を再開。・・・したんだけど、わからん!何がどうしてこうなったのか、もうスッカリ忘れちゃってましたわ!う〜む。

結局、最初っからやり直しを決意。くにおんは振り出しに戻ったのでした。つづく。

9月16日(日)

夜、テレビをつけて仕事をしていたら、「世界遺産」(TBS)をやっていた。ドイツ・ケルンの大聖堂。「ああ、行ったことあるよなぁ。デカかったんだよなぁ」と懐かしくテレビに見入ってしまった。

で、ふと考えたのだが、僕はこれまでにどれくらいの数の「ユネスコ世界遺産」を見たのだろう?さっそくWebで検索。リストを探し出し、チェックを入れてみた。

自由の女神像(アメリカ/ニューヨーク)
フィレンツェ歴史地区(イタリア/フィレンツェ)
ベネチアとその潟(イタリア/ヴェネチア)
サン・ジミニャーノ歴史地区(イタリア/サン・ジミニャーノ)
シエナ歴史地区(イタリア/シエナ)
ローマ歴史地区(イタリア/ローマ)
法皇聖座直轄領、サンパオロ・フォーリ・レ・ムーラ教会(ヴァチカン)
(オーストラリア)
アテネのアクロポリス(ギリシャ/アテネ)
デロス(ギリシャ/デロス島)
ケルン大聖堂(ドイツ/ケルン)
法隆寺地域の仏教建造物(日本/奈良県)
古都京都の文化財(日本/京都市、宇治市、大津市)
古都奈良の文化財 (日本/奈良市)

・・・以上14カ所であった。それほど世界中を旅して廻ってるわけではないので、まぁこんなモンでしょう。結構意外だったのが、「自由の女神像」と「グレートバリアリーフ」。ふ〜ん、なるほど。

来年の我が家の海外旅行計画書(もうすでに年間プランができあがってたりする(笑))によれば、ああ、確実に3つ4つ増えるなぁ、このリストに。

そうそう、日本では日光も指定を受けているんだけど、僕、実は日光には行ったことがないのですね。生まれてこの方ず〜っと東京なんだけど。ウチの奥さんなんかは、小学校の遠足とかで行ったらしいんだけど、中野区民はもっぱら中央線で高尾山とかが多かったからなぁ。

というわけで、そのうち、この秋にでも、一度行ってみようかと思うのでありました、日光。

9月15日(土) 敬老の日

バスが国旗をつけて走ってるのを見て、「ああ、旗日だったんだよな」と改めて思い出した。むか〜し昔は、僕の実家でも国民の祝日には父が玄関先に日本の国旗である「日章旗」を掲げていた。さすがに狭山に移ってからはやっていないようだ。そういえば、最近はそうやって祝日に国旗を掲げている家、見なくなったなぁ。もう僕らぐらいの世代では、なかなかそういう習慣も廃れてしまったなぁ。もっとも、一戸建ての家ならともかく、マンションやアパート住まいともなると、物理的にそうやって旗を掲げられるような環境にないというのも現実。

オリンピックやスポーツの国際試合の際には「日の丸」は大いに僕らの旨に迫るのだけれど、日々の生活の中では、なかなか忘れられていますよね。

いまアメリカが国を挙げて「星条旗」の下、ひとつになろうとしている姿は、一瞬素晴らしいことのようにも思えるんだけれど、あの姿は遠く50数年前の日本の姿に似ているような気がして、やっぱり危険なんだと思う今日この頃である。

9月14日(金)

相変わらずテレビをつければアメリカのテロの話題である。どの局もみんな同じことばっかり報じているし、同じような切り口で同じことしか言わない番組ばかりである。さすがに少々うざったくなってきた。で、今日は僕がここまでに思ったこと、とりわけ日本について思ったことを書く。

事件のあった11日は直後からずっとNHKとCNNの両方をつけっぱなしで見ていたのだが、あれは何時だったのか、日本政府としての会見が開かれるというのでNHKを見ていたのだが、出てきたのは福田官房長官だけだったのだ。あれ?小泉首相はどうしたんだ?

こういう場合、外国の政府ではまず第一声は大統領だったり、首相だったり、とにかくその政府の最高責任者が直接第一声を上げるものだ。ところが我が日本政府は小泉首相ではなく官房長官だけだったのだ。

いやぁ、これはダメである。日本政府の慣習がそうなのかもしれないが、こういうときには誰が第一声を上げるのかは大きな問題なのだ。現にイギリスはブレア首相、フランスはシラク大統領、異例にもロシアでさえ真っ先に出てきたのはプーチンであったのだ。これは非常に重要なことなのだ。

国を代表する者がいかなる声明を発表するのかということは、世界中が注目していることなんである。CNN見てるとよく分かるんだが、惨劇に見舞われたアメリカに対してのそれぞれの国の代表者の声明はすぐさま、そして繰り返し世界中に報じられるところとなる。が、その中に日本の首相の姿はない。あれだけ国内のマスコミに対しては気をつかい、うまく対処してきた小泉首相であるが、ここでいかに外交音痴であるのかを露呈してしまった。相手の国と仲良くするばかりが外交ではない。海外に対し、日本は、日本政府はどうあるのかをしっかり表明して、世界的に信用を勝ち取っていくことが外交なのではないのか。

一夜明けてから「同盟国として」などといくら声高に叫んだところで、大事なタイミングを失してしまっていて、もはやその点においては取り返しがつかない失点なのだ。あの夜の日本政府の会見は、あくまでも日本国内にのみ向けられたものに過ぎなかった。たしかに日本国民や国内のマスコミに対して日本政府としての態度を表明することは大事だ。しかし現代の報道において、対国内と対外国との「境」はないのだ。絶えず「世界の中の日本」と謳っている割には、世界が何に注目しているのかということに対しての感覚があまりにも鈍すぎる。

その後パウエル国務長官が、各国からのお見舞いや声明に対しての謝意を表明している会見が報じられたが、その時の彼は日本の「に」の字も口にしなっかった。そういうモンである。それをやっと察したのか、小泉首相はワケ分からずヘンなタイミングでテロに対するアメリカの「報復行動を支持」、とか言い出したり。もうメチャクチャである。

その後、災害救助に日本から駆けつけようとしたが、当然のことながらあっさりと断られるし(まぁ、行ったところで邪魔なだけだろうしね)、要するにアメリカにとって日本は経済問題以外の側面においては、なんら相手にされていないのだ。

例えば、ブッシュ大統領は「今回のテロは、真珠湾以来の惨劇である」なんてことを平気で言ってるが、コレってつまりはアメリカ政府の連中の認識としては「日本の真珠湾は攻撃は大きなテロ」だって言ってるようなもの。これには日本政府は抗議しなきゃいかんと思うのだが、そんな認識は日本政府にはないのだろう。

その「報復行動を支持」するという声明だって、国際情勢的に見れば結局湾岸戦争の時と同じで、要するに戦場に軍隊を派遣できもしない国が何言っての?ってことである。(念のため断っておくが、僕は自衛隊を派遣して参戦させろと言っているのでは決してない) 政府のスタンス、国家としてのスタンスが、あまりに曖昧模糊としていて言動に矛盾ばかりなのだ。金を出すのか?東南アジア諸国に対してアメリカの支持を取り付ける役をかって出るということなのか?そもそも「報復行動」って何を意味しているのか?

僕らひとりひとりにしてもそうだと思うが、「日本」という国、「日本人」という民族の国際的位置づけに対する認識がメチャクチャ甘い。

よく政府をはじめとして「世界の中の日本」を唱えるとき、まず大きく取り上げられるのが「言葉の壁」、これからは英語教育なのだというが、ハッキリ言ってそんなもの自己の努力でなんとでもなる。それ以上に大きな問題なのが「歴史教育だと思う。

日本の歴史教育はあんまりにもお粗末である。とりわけ20世紀の歴史なんて、国内史も世界史もほとんどおざなりなんである。日本史にせよ世界史にせよ、中学、高校と「時間がないから」というとんでもない言語道断の理由によって、往々にして「近代史」が切り捨てられてきた。これは大問題なのだ。

有史以来どのような歩みを経て世界の「枠」が形作られてきて、2度に渡る世界大戦のあと、如何にその「枠」が急速に変貌してきているのか、それらの中で日本は一体どうなのか。そして、それらの社会の根底にある「宗教」というものは一体なんなのか。これらをキッチリと正しく教育することが「世界に出ていく日本人」を育成していくためにとても重要なことなのだ。

昨日も今回のテロがらみの話をしていたら、なんとみんな知らなかったのだね。イスラエルという国家がなぜ出来たのか、なぜアメリカとアラブ民族との間に対立があるのか、を。こういうことこそ、ある程度一般常識として知っている必要があるのではないか。特に宗教問題は、日本は世界から見ればまったくもって特殊な宗教事情を持つ民族なのだから、とりわけ教育されるべき課題なのだと思う。

先だっての歴史教科書問題にしたってそう。正しい歴史観と正しい認識と、それが何故キッチリと教育されないのか、という点において、日本政府が中国、韓国から不信感を抱かれるのは当然だと思う。

みんな今回の同時多発テロへの軍事的報復行動を話題にしがちであるが、軽々しく「戦争」なんて言葉を口にして欲しくない。日本人の大半が野次馬的に「対岸の火事」とことの成り行きを見ているけれど、もし戦争になったりすれば、小泉首相が声高に言うようにアメリカの「同盟国」なのだ。出兵という「痛み」なき同盟関係。それは何処に行き着くのだろうか?

先進国にあって、唯一軍隊を持たないことになっている日本。スイスのように「永世中立」を唱えるでもなく、中途半端に西側同盟国の一員、ということになってはいるが、本当にいいのか?すべてにおいて中途半端で曖昧模糊とした国、日本。キッチリと自分らの進むべき道を語れない国家・民族でいいのだろうか?

単にアメリカで起きたテロ事件というのではなく、じゃあ世界の中で日本は?と考えるべき時なのだと思う。

9月13日(木)

アメリカのテロ事件ですっかり書きそびれていたのだが、先週末からテロ事件のあった11日まで、実はウチの奥さん、友人と二人で台湾の台北に遊びに行っていた。ところで、もう忘れちゃったかもしれないが、11日は台風15号が首都圏を直撃し、羽田空港は一時閉鎖されたのだった。で、そのため夕方台北発の便で帰国の予定が2時間以上遅れて(羽田からの飛行機の到着が遅れたのだ)23時半ころの到着となったのだ。そして同行者のダンナさまのご厚意で羽田から車で中野まで送っていただいた。(どうもありがとうございました!)

いつもなら、旅先でどうだったとかいっぱい話を聞くのだが、なにせテロ報道でみんな吹っ飛んでしまった。そのうち話して聞かせておくれ>奥さん。

で、台北のお土産がコレ。台北のスターバックスで売ってたドリンク用ボトルである。ちょうどグランデ・サイズのこのボトル、世界中のスタバで売ってて当然日本でも売ってるのだが、このデザイン、これ台北限定ヴァージョンなんである。黒を基調に大変シックにまとめられていて非常によろしい。これをスタバのカウンターに持っていって中身を注文するんである。ちなみに\20引きになる。東京で売ってるボトルはとっても派手なデザインなんで、とてもじゃないが使う気になれなかったんだけど、コイツなら恥ずかしくないぞ!

で、さっそく中野のスタバでコイツで注文。店員も「おっ!いいジャン」みたいなリアクション。ふふふ。勝ったね(<何に?(笑))。で、実際使ってみて、コレ、ホントにいいわ。想像以上に機能的で、何より中身が冷めにくく、しかも熱くて持てないなんてこともない。おおっ、いいぞ。

というわけで、すっかりお気に入りのアイテムとなりました。

これからは海外に行くたびにスタバのチェックだわ。楽しみがまたひとつ増えてしまったのでした。

9月12日(水)

いまだショッキングな映像の洪水がテレビを席巻している。

が、これらは僕らにとって本当に貴重な資料になるのだ。で、ビデオを回して記録している僕。ああ、職業病だね。爆発の煙と瓦礫の砂塵の違い、爆発の瞬間から直後の炎が黒煙にかわっていく様、その形の変化、などなど、実際の映像はアニメーション画面にリアリティを加えていくためにはとても役立つ。そういえば、いつだったかのスペース・シャトル爆発事故の映像も、湾岸戦争のピンポイント爆撃の映像も、アイルトン・セナの事故の映像もみんな、記録・録画して残してある。悲惨な出来事ではあるが、現実の画面の持つ迫力は凄い。

しかし、ホントにあの巨大なツインタワーが崩れ落ちてしまうとは。あの旅客機がつっこんで炎上した後でも想像出来なかった。ホントによくできたパニック映画のCGのようである。僕らは東京にいてテレビが報じている画面を通して見ているから、なおさら映画のように感じてしまう。

ただ、僕にとってマンハッタンは過去3度訪れていて、つい2年前の9月にも行ってきたばかりだった。残念ながら(というか)僕自身ツインタワーには登ったことがなく、Wall Streetにそびえる姿を間近で見上げただけであったが、僕にとってマンハッタンという言葉からふと浮かぶ光景は、やはり「自由の女神」のあるStatueIslandから眺めた摩天楼のシルエットであり、またEmpireStateBuildingから見たマンハッタンの夜景の中にそびえ立つツインタワーの姿であった。

実は11月末か12月頭にNYに行くつもりであったのだが、どうなのだろう?その頃の情勢はいったいどうなっているのだろうか?でも、状況が許すのであれば、行ってきたい、と思う。

9月11日(火)

ホントは他に先週末の楽しい旅行のこととかいろいろ書くことはあったんだが、今夜はもう何にも考えられない。

あんまりな事態に言葉もない。第一報からすでに数時間経つが、いまだに鳥肌が立ったままである。あまりにショッキングなツインタワーへの旅客機の激突、そして倒壊。NYからのLIVE映像は、まるでよくできた映画のようであった。いや、映画でもここまでムチャはやらんぞ!一体どれだけの人命が失われたのか!?

上の写真は'99年の9月、自由の女神のあるStatueIslandから撮った写真である。マンハッタンにそびえ立つツインタワーは、マンハッタンの、そしてアメリカ自由主義社会の象徴であったのだ。これはまさに、ただでは済まない事態へと発展していくのは必至であろう。

許すまじ、テロリズム。

9月4日(火)

今日は東京ディズニーシーのオープンであった。テレビ局は朝早くから一日中この話題で持ちきり。それを見つつ「もう行って来ちゃったモンねぇ」と少し優越感。でもガンガン映像が流れているのを見ると、なんかまた行きたくなってしまった!次回へと見送ったアトラクション、いっぱいあるしなぁ。でもなぁ、当分はスッゲェ人出だろうしなぁ。

そうそう、ディズニーシーの日記に書き忘れたんだけど、ディズニーランドの方には「キャラメル味ポップコーン」がありましたが、ディズニーシーには「カプチーノ味ポップコーン」があります。これ美味しいです。まぁ、それだけですが・・・。

このオープンによって、お隣( っていうのかな?)の東京ディズニーランドの方は少しは空くのでしょうか?

9月3日(月)

早朝に起きだし、某仕事の仕上げを完了し、某社サーバーへUPしようとしたら、あらら、我が家のADSL回線が不通。「ああ、またか」僕が契約しているメインのプロバイダーのADSLサーバーがよく落ちるのだ。たいていの場合、放っておくといつの間にか復旧しているので、そのまま仕事に出かけた。

夜遅く帰宅すると、「なんか、まだ繋がらないよ」と奥さん。え?ホントに?試してみたがダメ。で、H"カードを使ってモバイルでネットに繋ぎ、プロバイダーの「サーバー障害」の情報をチェックしてみた。すると、ここ数日は何ら接続障害の報告が上がっていない。「えっ?」

で、調べましたよ、配線を。ははは、な〜んだ、ルーターの電源ソケットが抜け落ちてましたわ。

やれやれ。疲れてそのまま寝ちゃいました。

9月2日(日)

またしてもDVD。先日、アマゾン・ドットコムで注文しておいたのが今日届いた。

「究極超人あ〜る」と「セロ弾きのゴーシュ」の2枚。

「究極超人あ〜る」はゆうきまさみ原作のマンガのアニメ化作品。これ、僕と弟がこのマンガの大ファンで、実はおんなじものをLDで持っているのだが、DVDが出たのでついつい買ってしまった!

「セロ弾きのゴーシュ」はいわずと知れた宮沢賢治の同名小説のアニメ化作品。監督:高畑勲、キャラクター・デザイン、原画:才田俊次、美術:椋尾篁というそうそうたる面々が参加している1980年の作品。まだ僕が高校生だった頃の公開で、一般の映画館ではなく、たしかお茶の水の日仏会館あたりで上映していたと思う。一度見て感激して、その後も上映があるたびに見に行っていた。これもビデオ発売されたときに購入したのだが、なにせβ(ベータ)版のテープであったし、やっぱDVDでしょ、ということでこれもご購入。

いやぁ、良い作品は何度見ても良い作品である!

DVD「セロ弾きのゴーシュ」には、映像特典としてスタッフインタビューがDVD用に新たに収録されていて、当時のことについて語られているのが興味深い。

9月1日(土)

31日深夜、テレビをつけてビックリであった。歌舞伎町の雑居ビル火災。日頃よく通る一番街での惨事に、いやはやホントにビックリした。

まぁ、僕の場合、あの手の店には入らないにしても、あのあたりはもう雑居ビルしかないわけで、ちょっといい感じの飲み屋とか料理店はみ〜んな雑居ビルの中。ましてや地下店舗だったりするともうこれはこれで逃げられない訳で、「う〜む・・・」と思いましたね。

「防災の日」である9月1日の未明の惨事であった。

ところで、31日からウチの奥さんは、短大時代からの親友たちと5人で赤坂のキャピトル東急ホテル「デリシャス&リフレッシュ レディース ステイプラン『ボン・ヴァカンス』」で豪遊ご宿泊である。一泊朝食付きでホテル内のエステサロンが利用できてホテルのプールも利用できて、それら全部込みで通常一泊4万円する部屋に1万7500円である!う〜む。

思うに、世の中なんで女性ばっか優遇されてるんでしょ?働く男たちにももっと優しくってもいいんじゃないかって思うんですが、どうでしょう?そういえば、JRの「ナイスミディプラン」も女性だけ。な〜んか女性ばっかりこんなお得なプランがあってサ。ブツブツ。