9月1日(金)

今日から9月である。今年ももう残すところあと4ヶ月である。あと4ヶ月で21世紀である。う〜む・・・。

前にも書いたと思うが、この9月1日から各社のTVCMが新しいモノに一斉に差し替えられる。そして秋冬向けに、ラーメンやうどんなどのインスタント麺のCMが一斉に流れ始めるのだ。

しかしまぁ、これだけ残暑が続いているとラーメンもなぁ。

「暑さ、寒さも彼岸まで」って言うが、果たして今年はどうでしょう?

9月2日(土)〜3日(日)

「おジャ魔女どれみ#」若手(?)スタッフ有志で信州・白骨温泉に行って来た。
男ばっかり15人、女っ気ナシという、映画「Uボート」か「U-571」か、ってくらいに、まぁ、とにかく濃ゆいツアーであった。

いつもこの手の企画の時は、お手軽に車を使っていたのだが、それだとドライバーにばっかり負担がかかるし、ドライバーはビール飲めないし、帰りの中央道は渋滞必至だし、というわけで列車&バスで出かけたのだ。
言い出しっぺのひとりである僕は、当然JR担当幹事ということで、往復の指定席の手配やら、乗車券の購入やらを担当。
そうそう、毎年大抵この時期、こうやって温泉旅行の企画を立てるのだけれど、いつも何かしらの理由で立案者の僕が参加できないという、なんとも理不尽な事態が2年連続していたのだ。よって、今回の僕の決意は並々ならぬレベルであったのだね。

新宿から中央本線で松本まで行き、そこから松本電鉄のワンマン列車で新島々へ。そこから今度はバスに乗り換え、山道を揺られること1時間。「一体誰がこんな山奥に温泉見つけたんだぁ?」と思わず叫んでしまいそうな山奥に白骨温泉郷、山水観湯川荘はあった。
しかしまぁ、これだけの人数が列車で移動となると、気分はもう「遠足」である。もう、みんな、単なるガキんちょ状態で楽しい楽しい!

その楽しい雰囲気は、「特撮茶屋」「俺様日記」ばっくなんばぁを見てください!

いやはや・・・。

9月5日(火)

朝起きたらいきなり秋。いやぁ、昨日までがウソのように涼しい。で、「長袖初日」となった。そういえば僕らが白骨温泉に行っていた9/2は「コノナツイチバンノアツサ」だったそうだ。まぁ、このまま一気に「秋」って訳には行かないだろうが、まぁ徐々に秋らしくなっていくんでしょう。

ところで、来週末、ちょっと札幌まで行って来るんだけど、
札幌って
もうかなり寒いんでしょうか?誰か情報を!

9月6日(水)

9月1日〜4日の日程でゆきこ嬢が友人らと台北に行って来た。そう、行けば金城武と志村けんにもれなく会えると言われている(ウソ)あの台湾の台北である。僕も誘われていたのだが、諸々予定が詰まっていて参加できなかったのだ。

で、帰国したゆきこ嬢に電話でいろいろ様子を聞いたのだが、台北市内にはスターバックスのコーヒーショップが東京以上にそこいら中にあるらしい。当然台湾の物価からすればかなり高めなお値段なのだが、それはそれ、大ヒットなのだそうだ。
ところがである。台湾はなんだかんだ言っても中国なので、中秋の名月前のこの時期、どこに行っても「月餅」がてんこ盛りで売られているらしいんだが、ナント!スターバックスでも月餅を売っているらしいのだ。しかもスターバックス特製コーヒー味の月餅!これは食べてみたい、いや、とにかくひとめ見たいゾ。
「で、買ってきたんでしょ?」
「ん〜んにゃ。だって重いんだもん」
「・・・」
ということで、「スターバックス特製コーヒー味の月餅」は来年のこの時期までお預けなのだ。<って行くのか?俺

9月7日(木)

約3年半続いた「金田一少年の事件簿」の製作が完了した。今日、スタッフ初号があったのだが、第148話「怪奇サーカスの殺人File4」(演出:西尾大介)が最終回となる。少年マガジン誌上に連載されている原作の方はまだまだ続くようだが、TVの方は9月11日(月)の放送ですべて終わりである。

いつもそうだけど、作品が終わっていくのはなんかそこはかとなく寂しいものだ。かといって、ずーっと続けばいいのかというと決してそうではなく、「引き際」ってのは重要なのだね。はたして「金田一〜」の引き際はどうだったのだろう?

先日の打ち上げパーティーの席上、挨拶に立ったハジメ役の声優・松野太紀氏が感極まってステージ上で涙していたのを思い出した。

9月9日(土)

SONY製のPalm端末「CLIE」がとうとう発売になった。発売初日のこの日、新宿では「手のひらでなんでもやろう」というプリントの入った黒いTシャツ姿のキャンペーン・ボーイズ(!)がウロウロしていた。(ああ、今日に限ってデジカメ持ってなかったんだよ!) 「CLIE」は別に欲しくないけど、あのTシャツは欲しいなぁ。

Web上で予約した人には、発売日初日にお手元に配送、っていうSONYらしいサービスを展開していたが、結局のところ予約が予想を遙かに上回る数に達してしまい、カラー液晶版の方は多くの予約者が1週間以上待つことになるようだ。偶然立ち寄ったビックパソコン館では、夕方の時点でまだカラー版の在庫が数本あったようだ。ヨドバシカメラではカラー版は売り切れ。でも、どこもモノクロ版はまだ在庫がありそうだ。

ちなみに僕は購入の予定ナシ。だって「Visor」があるんだもん!

9月12日(火)

朝起きたら、外はスコールだった。ベランダからの視界は激しい雨に遮られて向かいのマンションが霞んで見える。TVをつけても衛星放送は雨雲のせいか受信状況がかなり悪い。9時から10時までの1時間、雨が小やみになるのを待っていたのだけれど、まったくもって雨足が弱まらない。仕方がないので、着ているもの、及び装備を換装してスタジオを目指すことにした。

上は黒のTシャツにザ・ノース・フェイスの黄色の登山用レインウェア。下はエディバウアーの膝下が切り離せるアウトドア・パンツの短パン状態。足は素足にナイキのスポーツ・サンダル。背中にはジャック・ウルフスキンのデイバックに赤のレインカバー。そして登山用の黄色い軽量傘。こんな出で立ちで、土砂降る集中豪雨の中を出発した。

さすがにこんな雨の中を歩いている人なんて・・・あっ、いたいた!しっかりスーツを着込んだ普通の勤め人風の男性たちである。彼らは土砂降りの雨なんてものともせず、しっかりとカバンを抱えて歩いていく。う〜む、いやマジで、普通の勤め人さんたちって凄いなぁと思う。そもそも、毎日同じ時間に同じルートで会社に通うなんて、到底僕には出来ないからなぁ。

名古屋方面で被害に遭われた方たちには、ほんと何と言ってよいやらである、が、それにしても名古屋ドームって、ホント雨に弱いなぁ。

9月13日(水)

先月、発売初日に満を持して購入した「ドラクエVII」であるが、実はま〜ったく進んでいない。買ってきた日に30分ほどやったのだが、そのあとぜ〜んぜんやってる時間がないのだ。よって現在僕のキャラは最初の島のお城の城下町をウロウロしてるままである。ああ、続きはいつになったら出来るのでしょう?今週末の3連休は札幌だしなぁ。まさかプレステ持っていく訳にもねぇ。

で、思ったのだが、先頃発売になった「PS-1」ってヤツは、そんなニーズを狙ってるのかな?と思う。だってあのサイズなら何処にも持っていけるでしょう?しかもこの先、携帯用の画面まで発売になるらしいし、そうなると通勤通学の途中にプレステやってるヤツとか出てくるんだろうなぁ。

ところで(これは前にも書いたかな?)僕が使ってる「くにおん」という名前、実はコレ、最初の「ドラクエ」をやった際に僕が主人公に付けた名前なのだ。僕が考えたのだが「Nの法則」ってのがあって、名前の最期に「N」すなわち「ん」を付けると、それっぽく主人公的な名前になるのだね。僕の場合「くにお」だから「くにおん」。ウチの弟は「たかし」だから「たかしん」。「たつや」君だったら「たつやん」、「ゆきこ」さんだったら「ゆきこん」である。ね?

その「くにおん」って響きが気に入って、以来ことある毎に「くにおん」を使い、ブランド化をめざしているのである。

まぁ、それはともかく、
ああ、早く集中的にやりたいゾ!

9月14日(木)

いよいよシドニー五輪である。である、が、あんまり盛り上がってないですよねぇ?あれっ?盛り上がってないのは、僕の周囲だけ?

それにしてもシドニーってのは、僕にとっては最悪の地理的条件である。
何故かというと、日本と時差がないからである。どういうことかというと、リアルタイムに中継されている時間帯はお仕事時間中なのでテレビが見れないのだ。たしかに夜とか深夜とかに「ダイジェスト」とか「再放送」とかってやるだろうけれど、結果の分かってるものを見るのと、ナマの映像をハラハラわくわくしながら見るのとでは、もう全然盛り上がり方が違うのだね。なので、オリンピックは断然地球の裏側、時差10時間くらいある地域で開催してもらいたいものである。

夜、部屋に帰ってきてから、じっくり朝まで生中継!やっぱこれでしょう!

えっ?寝不足で翌日の仕事が、って?・・・さぁ、ねぇ(笑)。

9月15日(金)〜17日(日)

ゆきこ嬢とふたり、羽田発JAS113便で札幌へ。今日から2泊3日、ひさびさ完全オフで休日モードである。なぜ札幌か?というと、ご想像の通りK.ODAこと小田和正のコンサートである。夕方、ホテルにチェックインするやいなや会場である北海道厚生年金会館へ。札幌公演最終日。おそらくこのツアー最高の盛り上がりではなかったか?とにかく満喫の2時間40分。夕飯をゆきこ嬢お勧めのすすきのの居酒屋で摂る予定だったのだが、残念ながらその店はなくなっていたのだ。飛び込んだ本屋でガイドブックをめくり系列店を探し出し、北1条店へ急行。アツアツのほっけでご飯を頬張った。

明けて16日。天候こそ今ひとつであったが、小雨の中、僕らの怒濤の札幌ツアーが始まった。

(こちらを参照)

21:50新千歳空港発ANA970便で羽田空港着が23:10。予定通りの到着だったのだが、着いたエプロンがよりにもよって一番端っこ。実は23:30発の最終リムジンバス新宿行きに乗るつもりだったのだ。で、走る走る!
走って走った結果・・・ああ、なんと満員!でも何とか同時刻発の池袋行き最終便に乗ることが出来た。池袋からはタクシーで中野へ。帰り着いたのは午前1時少し前であった。

9月23日(土) 秋分の日

「くにおん兄さん、わたしノートPC買いたいんだけど、アドヴァイスしてください!」
僕の謎の非血縁的妹・和泉女史(25才独身現在求職中)がノートPC購入するというのでアドヴァイザーとしてお買い物におつきあいすることになった。

事前に「どんなのが欲しいのか、紙に書いて提出しなさい」と言っておいたのだが、そのお答がコレ(LINK)。本人的には「シンプルでかわいい」WindowsのA4ノートがご希望である。今後何か仕事を始めたときのために一般性を考えると、やはりWindowsってことになる。しかも決定的理由として、それまで仕事先で貸与されていたThinkpadに入れて使ってたPostpetのペット(ウサギのジュン)をそのまま継続して使いたいのだそうだ。
で、Windows。僕にしてみれば、本来Windowsマシンは守備範囲外なのだが(いや、たしかにvaio SRを持ってはいるが、僕にとってはまだまだ謎のWindowsなのだ)、興味がないわけではないし、何より「他人(ひと)が高額のお買い物をするのに立ち会うのは楽しい。で、一緒に出かけることになった。

午後3時、強い雨の中、新宿で合流。もっと早い時間に動くはずだったのだが、シドニー五輪の野球の予選(日本対韓国)の中継を見てしまったのだ。で、ごめんなさいして時間を下げてもらった。・・・でも、負けちゃったけど、日本。

まず足を踏み入れたのは、西口のヨドバシカメラOA総合館。1階フロアには各社のノートPCがズラ〜ッと並んでいる。折しもWindowsMeの発売キャンペーンの初日。すでにWin Me入りの新型機種もズラ〜ッと並んでいる。各社とも、デスクトップ機の価格がガンガン下がってしまい売り上げは頭打ちなので、日本の住宅事情に適したオール・イン・ワン型A4ノートPCへと商売の波が動いてきているのだ。

僕らは売り場を2度、3度、4度とグルグル。彼女の予算は最高で20万ちょい。「この予算じゃ結構キツイかな」と僕は想像していたんだが、反して価格&性能的には「まぁまぁ」の機種が各社から出ていた。う〜む、徐々にノートPCも価格破壊に向かってるのかなぁ。

が、だ。
どうにも「コレ!」というものが無い。何がネックかというとデザインなのだ。

彼女が求めているものは、「シンプル&スマート」である。
よって、なにやらいろんなボタン(例えば「インターネット・ボタン」だとか「一発メール・ボタン」だとか、ね)がゴチャゴチャ付いているのが許せない、というのだ。僕もまったく同感!
また、色や形そのものにしても、各社それぞれいろんなことをやってるんだが、みんなどっか勘違いしてて、ハッキリ言って「ダサイ!」のである。「バカか?お前」とつっこみたくなるようなモデルが、恥ずかしげも無く堂々と並んでるのだ。
Macintoshと違ってWindowsマシンは各メーカーが競って製品を世に出せるって言うのに、なんでどこも「似た路線」に落ち着いてゆくのか?やっぱ、冷蔵庫や洗濯機作ってるメーカーはダメである。
どこのメーカーにしても、性能面では皆似たり寄ったり何だから、やっぱり見た目勝負というか、デザインで差別化していかなきゃダメだと思うのだがなぁ。もし、現状でいいと思ってるんなら、ハッキリ言って「バカ」である。
(それでも、ことB5サイズのノートとなると、各社そこそこのデザイン出してんだよなぁ)


なんか、つくづくアップルのデザインがいかにシンプルで優れているか、思い知らされた気がした。

で、最終的にIBMのThinkPadとSONYのvaioシリーズの一騎打ちになったのだが、結局落ち着いた先はSONYのvaioノート。PCG-70BPという今月出たばかりの新製品である。当然CD-ROMドライブ内蔵、Office2000インストール済みで店頭価格も19万8千円(税別)と一応予算内。一応、ビック・パソコン館も覗いて価格に差があるかどうか確認してここでお買いあげ。、うむ、とりあえず、めでたしめでたし。

しかし、それにしても、安くなったよなぁノートPC。

9月24日(日)

昨日の「パソコンお買いあげツアー」で、当然ながら僕も無事で済むはずがない。

今回の僕の収穫は「トラックボール」である。

うちのvaioくん、なかなか良いんだが難を挙げれば「トラックパッド」の精度である。モバイルで使用している分にはまぁしょうがないんだが、部屋で込み入った作業をしなくてはならない時なんか、結構いらだつのだ。で、そのくせ、ちょっと誤って触れるとカーソルが変なところに飛ぶし。まぁ、マウス使えばいいわけなんだが、狭い机上ではどうにもマウスは使いにくい。で、トラック・ボールである。

こいつなら場所も取らず、快適vaio生活である。指先でくるくるとボールを操る様は、まるで地球を我が手で操っているようである。まぁ、こいつを旅先に持って行くには無理があるので、これは自宅専用なのだ。

で、このトラック・ボール、あとでパッケージをよく見たら、うれしいことにi-Mac、i-Book対応である。ああそうか、USB接続だからね。「じゃあ・・・」というわけで、早速PowerBookにドライバーをインストールして使ってみた。おおっ!これは快適。反応もすこぶるよろしい。やったね!・・・と喜んでいたのも束の間、気が付くと見事フリーズしている。ここからあとは、再起動-フリーズ-再起動-フリーズ・・・の連続。泣きながら機能拡張からドライバーを削除したのは言うまでもない。やれやれ。

しかし、ここで起死回生の逆転ホームラン!「APPLE Pro Mause」、例の「和菓子マウス」である。

コレはお店で買ってきたわけではなくて(まだ、一般店頭発売はしていない)、先日Apple storeでWebショッピングしたのが、たまたま昨日届いたというわけである。

いやぁ、コレがすごい!

光学式マウスなので従来のような「玉」がなく、机の上などの平らな場所だったらス〜イスイとまさに滑るように使えるのだ。また、透明な和菓子のような形状と、マウス全体がクリックボタンという構造も非常に使いやすく、サイズも僕の手の大きさにジャストフィット。これこそまさにMac用マウス歴代No.1である。

が、残念ながら弱点もある。黒い台(机)の上では光の反射が小さいためか反応がかなり鈍い。でもまぁ、そんなところで使わなければ全然OK。やっぱ何よりマウス・パッドがいらないのがグッドである。

というわけで、突如して「マウス大尽」である。でもみんなUSB。仕事用のデスクトップDT266はまだADBマウスなのだ。すでに拡張スロットルはビデオ・カード2枚刺し+DVDカードで満杯。う〜む、USBポート欲しいぞ!

9月30日(土)

もう9月も終わりである。「あっ!」と言う間であった。う〜む、今年も、そして20世紀もあと3ヶ月!

今月は僕にとってなんだかいろいろ大変な月で、その結果、この「kunion's cafe」の更新もままならず、全世界の「kunion's cafe」ファンのみなさんには、ずいぶんご迷惑、ご心配をおかけしました。実はこの忙しい状況、しばらく続きます。よって、更新が滞ることが多々あるでしょうが、なにとぞご容赦のほど。

また近々「特撮茶屋」との連動新企画も登場します(そのかわり、リストラもありますが・・・)ので、乞うご期待!

で、今日はまとめてシドニー・オリンピックのこと。

最初、僕の中ではあんまり盛り上がっていなかったんですよ、この五輪。でも、いざ開幕して中継がガンガン始まると、否応なしに気分はオリンピック・モード。結局のところ、この手のイベント大好き人間なので、もうテレビにかじりつきっぱなしであった。ははは。

で、<ひとこと感想シリーズ>。
[YAWARAちゃん]
なんて言うと本人嫌がりそうだが、ともかく田村亮子さん、おめでとう!である。思えば彼女が初めて五輪の舞台に上がってから今回で3大会8年。そうか、僕も3大会ずっと欠かさず彼女の試合見てきたわけだもんな。・・・8年前って何やってたんだ?>俺。
[男子柔道・井上氏]
表彰台で母親の遺影を懐から取り出したとき、僕の彼に対する評価は0(ゼロ)になった。僕はあの手のくさいパフォーマンスが大ッ嫌いである。はっきり言って「見苦しい」。あんなの美談でも何でもない。「母に捧げる金メダル」はいくらでも報道各局のインタビューで「ご披露」すればいいのであって、表彰式というパブリックな場へ持ち込むべきものではない。そもそもなんで「ふところ」に隠して入場してきたのかというと、表彰に写真などを持ち込むのは禁止事項なのを分かっててやってるんでしょ?本人。たまたま今回は母親の写真だったけど、例えば国家元首の写真とかね、宗教団体の教祖の写真だったりしたら?だから禁止事項なのだ。嬉しいのは分かるし、彼の母親への思いもわからんでもないが、パブリックな場における自分の行動の責任ってものが分かってないヤツはダメ、所詮ガキである。
それにしても、僕みたいな視点で論評してる報道って見ました?なんでこんなにも美談好きなんでしょ、マスコミって。
[男子柔道・篠原氏]
まぁ、「世紀の誤審」である。でもさぁ、何がダメだって言って、一番ダメだったのは日本チームのクレームの付け方でしょう。終わってから言ってもダメなのは子供でも分かる。やっぱりその場で大騒ぎして「もの言い」にしなくちゃ。「誤審」なんてのは、審判だって人間なんだからあり得る話。まぁ、あってはいけないんだけどね、五輪なんだから。
[女子ビーチ・バレー]
結構しっかり見ていたのがこの種目。いやぁ、おもしろかった。バレーボール好きとしては、室内の方は日本が出てないのでその分よけいに応援。日本もなかなか強かったし。それにしても外国の選手も日本の選手も、み〜んないいプロポーションなのだ。映像的にもグッドであったなぁ<オヤジである。
[女子マラソン]
凄かった!桁違いの強さであった!素質があって、それを最大限に引き出せるコーチがいて、さらに長期に渡るアメリカ(ちがったかな?)での高地トレーニングの成果なのだろう。でも、それだけのトレーニング環境が持てるってことは、どれだけ高額なお金(経費)がかかっているか、ということだと思う。で、その結果がまた、高額なお金を生むんだよな。
[レスリング]
昔っから日本はこの競技、そこそこ強いらしいのだが、僕はこの競技、好きじゃありません。だって、美しくないんだもの。
[水泳]
もう誰も「千葉すず問題」を挙げませんね。まぁ、いいんですけど。
でも、これだけ日本女子のスイマーたちが頑張ってるんだから、千葉の泳ぎも見てみたかったなぁ、と思うのは本心。懸念されるのは「ほらね、我々の言ったとおり、この人選でよかったでしょ?ほっほっほっ」というあの日本水連のジジイ達の高笑い。
それにしても、あの田島選手(女子400Mメドレー銀メダル)、将来下町の商店街の世話好きな履物屋のおかみさんになりそうな気がした。
[競輪]
やっぱダメでしたね。この手の自転車競技はやっぱり本家ヨーロッパが強い。あれだけ盛り上げようと必死だった日本自転車振興会もすっかり静かになってしまった。でも、そもそも、なんで競輪が五輪種目になったのでしょう?きっと随分お金使ったんだろうけど(日本自転車振興会、か?)、「いらないジャン、競輪」って思ったのは僕だけ?
[サッカー]
強かったわ!ホント。こんなにやるとは思わなかった。この五輪代表チーム、これで解散らしいけど、いわゆるA代表より強いんじゃないのかな?いっそ、この五輪代表チームをそっくりA代表にして、2002年のワールドカップに向けて強化していった方がいいんじゃないのかな?いや、マジで。
[女子ソフトボール]
結局、全試合見ました!ナマで見れないときは、深夜中継録画をやってるところ探して見ました。前回アトランタからずっと見てるのだが、今年はホント強かった!凄い試合の連続だったしね。最後は残念だったけど、仕方ないです、スポーツなんだから。あんなにまとまったチーム見てるだけで嬉しくなってしまったです。
[シンクロナイズド・スイミング]
あれは団体規定の時だったかな?ロシアチームの素晴らしい演技が終わったあと、まだその余韻が会場・観客席を包んでいた中に日本チーム登場。静かにプールサイドに現れた日本チームはゆっくりと位置につき、そして静かに一礼。その瞬間、会場の空気が一変。それまでのざわついた場内が静まりかえり、なんとも言えない、まさに厳粛・荘厳といった感じの空気に包まれたのだった。水に入る前にして、完全に場内すべてを引きつけてしまった!中継をみてて鳥肌が立った。きっと僕にとって一生忘れない映像のひとつになるだろうと思った。
[野球]
率直な感想として、やっぱり辛かったなぁ、プロアマ混合。確かにチームワークは最高だったかも知れないが、戦力バランスは最低だったと思う。連戦好投した投手陣に比して、打撃陣が非力すぎた。あまりに打てなさすぎた。点が取れなければ勝てないわけで、プロ選手中心のキューバ、アメリカ、韓国の好投手の前では、残念ながらアマ選手はその敵ではなかった。さて4年後、どうなっているのでしょう?すべてプロ選手でチーム編成をしてメダルを捕りに行くのか、それともアマ選手のみにもどすのか。少なくとも今回のような中途半端な戦力で戦いに臨むことだけはさけたい。何より選手たちが辛いと思う。

まぁ、とにかく、4年後の大会はギリシャのアテネなので時差もバッチリ。僕的には早くも中継が楽しみである。